【山崎実業ケーブルボックス】買ってよかった!テレビ裏のコードぐちゃぐちゃ問題を解決できる魔法の箱

❏ 購入品
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こんにちは、ななみです。

お久しぶりすぎて、すみません(;_;)
今年も、もう2月ですが、よろしくお願いしたします♪

今日は、テレビ裏のコードぐちゃぐちゃ問題を解決すべく、山崎実業のケーブルボックスを購入&設置したので、紹介します!

これがなんとまぁ、かゆいところに手が届く商品なのです。

テレビ裏の「ゴチャゴチャな見た目」「いつの間にかホコリが溜まってる」と気になっている方には役立つかなと思います。

良い点ばかりでなく、気になった点も画像つきで紹介していきます。

後半には、ネットでなかなか見つからなかった取り扱い説明書の画像も載せています。

買ってよかった!ケーブルボックス

今回購入したのは、この右の箱の商品です。
(左はサイズの比較の為の象印のでっかい加湿器です。)

みんな大好き山崎実業のその名も「テレビ裏ケーブルボックス」。
価格は2900円。

色は、ブラックです。

届いて最初にびっくりしたのは、でっかい!
「ランドセルくらいの大きさがあるんじゃない?」と心の中で思いました。
実際は、ランドセルよりは小さいと思います(笑)

▼箱の裏面(サイズや材質等)

箱の裏面によると「幅 40×奥行 15.5×高さ 14.5 cm」です。
昔の大きめのラジカセぐらいの大きさかな(笑)

通販サイトでこのボックスの購入を検討中に、「テレビ裏のゴチャゴチャしたコードが全部入るかな?」と不安に思っていたのですが、届いた瞬間に「これなら入る!」と急に自信がみなぎりました。

早速テレビの裏にセットしました!

こんなに快適になる

今回は、設置前の画像はありません。

早速Before&Afterです。

▼Before

▼After

画像ではあまりスッキリしたようには見えませんね・・・(笑)
でも、目の前で観察しているとほんとにスッキリ!さっぱり!しました。

詰め込んだ状態はこんな感じです。

▼イケるものは全部つめこみました。

気が済むまで詰め込んだ後に、蓋を閉めたらこんな感じ。

▼蓋が数ミリ浮いていますが、パッと見はきちんと閉まっています。

これは、なかなかすっきりしました。
ほんとに気持ちいい(笑)

ボックスの設置プラスで、テレビをテレビ台に固定している転倒防止のコードに太い2本のアンテナケーブル(地デジ用)もマジックテープで留めました。
なので、太いコードも微妙に床から浮いていますよ。


これで、今後はテレビ裏のコード1本1本に絡まりつくホコリや、床の済にケサランパサランのようにたまるほこりにもさよならできそう(^^)
あれは、ふわふわしていても全くかわいくありませんよね。

気軽に、クイックルワイパーや、掃除機をかけたくなるすっきり!
最高!
気持ちいい!

ちなみに設置は、か弱い女性1人でもOK!組み立てが苦手な片手もOK!なネジで留めるだけです。

気になるポイント(マイナス点かも)

ここでは、気になるポイントを整理します。

一つづつ解説。

【プラスポイント (良い点) 】

・価格
2900円には納得です。
材質を調べると、『PC-ABS「UL94・V-0」グレード』という難燃性のプラスチックのようです。
素晴らしい。
そして、100均とはちがい、がっちりとしっかりしています。
逆に落としたらパキッと割れそうな硬さです。

・デサイン


私が山崎実業を好きなのは、ほぼこれです。
「シンプルで美しい」これに尽きます。
しかも角に変な出っ張りもないし、ロゴの見当たりません。
ミニマルなデザインは最高に好み。

・利便性


説明書にある内容と実際使ってみた感想として、難燃性の材料、大きな容量、コードがちょうど通りやすい左右の隙間、放熱のための隙間など利便性もバッチリ。
耐荷重2.5kg、耐熱70度、耐冷-40度です。
7個タップがあるタイプまでOKとのこと!素晴らしい(^^)

【マイナス点(改善希望点)】

次に、私的に気になってしまったポイント。

・指紋が目立つ 
表面は、まるでガラステーブルのような艶です!
ほんとにきれい。
でも、上の画像に書いていますが指紋が目立ちます(笑)
今回は、テレビ裏の収納なので全く問題ないです。


しかし、テーブル上のケーブルボックスとして使用する場合には結構指紋が気になると思います。

まるでスマホの画面が指紋でベタベタに見えちゃう的な(;_;)
ちなみに、アルコールをつけたコットンで拭いたらすごくきれいになります♪

ずっと掃除しておけば大丈夫かも(笑)

蓋の開閉時にテレビ背面に当たる

上の画像のようにネジをテレビ裏にねじ込むのですが・・・

上から見たときに蓋の回転部分が見えないようにするためなのか、蓋を開けるたびにテレビの裏にめり込みます。
めり込むというか、押し込むというか(笑)

ネジの閉めすぎかと思い緩めましたが、それでも背面を数ミリ押し込んでくる(笑)
しかも緩めすぎるとネジがグラグラで箱が落ちそうです。
ここは、テレビが壊れないようにすることを優先するように「ちょうどよいネジの締込み方」にして、毎回蓋が当たるのはしょうがないと諦めます。

でも、トータルではとても良い買い物だと思います!
これは、本当にもっと早く買っておけば楽をできていたなぁ(笑)

リンクも張っておきますね(*^^*)

箱の取り扱い説明書

久しぶりにブログを書いたら、とんでもなく時間がかかりました(笑)

取扱説明書は購入前にネットでなかなか出てこなかったので、お役に立てたら嬉しいなと思い載せますね。

▼テレビ裏に、ケーブルボックスをネジを2個使って留めるつくりです。
ネジは「6種類×2本ずつ」「六角レンチ」「ボックスに貼るスポンジ2個」が付属してきますので、道具やネジは自分で用意する必要ありません。

▼ネットで見たときは、4つのネジで留めるのかと思いましたが、下の横長の穴は熱を逃がすためのものなのでネジは設置してはいけないそうです。

▼テレビって、裏面が 平(たい) らなものとそうではないものがあるようです。
私のテレビは「ソニーのBRAVIA」という種類で平(たい)らでした。

▼サイズや注意点が載っています。

まとめ

『【山崎実業ケーブルボックス】買ってよかった!テレビ裏のコードぐちゃぐちゃ問題を解決できる魔法の箱』というお話でした。

これは良いお買い物をしました!
本当に掃除がしやすくなりました。

テレビが大きい場合には、上下に2個つけるのも良さそうな気もしますね(*^^*)

お久しぶりですが、今年もよろしくお願いします。

❏ 購入品 【 効率化の方法など 】
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