ヘルシオを極める!ヘルシオの加熱の種類と仕組みを再確認

❏ ヘルシオウォ-タ-オ-ブン
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こんにちは。

七海(ななみ)です。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は、ヘルシオで出来ることのおさらいです。

なぜおさらいをするかと言いますと、私は、ヘルシオの機能を、全て使いこなせているのか?と疑問に思ったことがきっかけです。

私と同じように、ヘルシオは持っているけれど、高級電子レンジ化している方や、使いこなせているのかな?と疑問がある方と、今日の話を共有できたら嬉しいです。

今日は、取扱説明書に書いてある機能をおさらいしていきます。 

  1. ヘルシオで出来ること
  2. 加熱の種類と仕組み
  3. 2/3の機能しか使えていない
  4. まとめ

ヘルシオで出来ること

私が持っているヘルシオで出来ることは、この6つです。

  1. レンジ解凍
  2. 蒸し物ソフト蒸し
  3. ウォーターオーブン発酵
  4. オーブン
  5. ウォーターグリル
  6. グリル

色々なメニューがありますが、この6つの機能を駆使して、いろいろな調理コースなどがあるようです。

ヘルシオ取扱説明書
ヘルシオクックブックと取扱説明書

公式のクックブックに載っているメニューは

  • 自動メニュー39
  • 掲載メニュー44

ということでかなり多いです。

ヘルシオは、メニューや、機能が多すぎて、使いこなせてない方も多いと思うのですが、私も、もちろんその一人です。

今日は、ヘルシオの機能についてもう一度振り返りたいと思います。

数年前から、ヘルシオウォーターオーブン自体は持っていたのですが、ほとんど電子レンジしか使わずに、本当に高級な電子レンジ化をしていた状態です。

2020年年末に、1ヶ月ほどヘルシオウォーターオーブンにはまり、毎日毎日ヘルシオで料理をしていました。

そこでふと気づいたのですがヘルシオ公式レシピ( AX-AS-500クックブック)は読んでいたのですが、取扱説明書をしっかり読んでいなかったので、再確認のために、加熱の種類と、しくみというページをじっくり読むことにしました。

ヘルシオ取扱説明書

私が持っているヘルシオのスペックを載せておきます。

AX-AS-500-W(2018年製)の詳細

  • 総庫内容量  26L(1段調理)
  • オーブン・グリル加熱方式   過熱水蒸気(ヘルシオエンジン)
  • オーブン温度調節範囲  100~250℃、発酵(35・40・45℃)
  • クックブックメニュー数   182(144)
    (自動メニュー数)
  • 外形寸法(mm)  幅490×奥行435×高さ385
  • 質量  約21kg

加熱の種類と仕組み

  1. レンジ・解凍→水分の摩擦熱で温める
    • 一般の電子レンジと言われる機能。 
      • 牛乳の温め
      • 冷凍食品の温め
      • 解凍(レンジと水蒸気の両方で温める)
      • 好みの温度に温める
  2. 蒸し物ソフト蒸し→水蒸気で温める
    • 電子レンジに比べて時間は掛かるが水分を補いしっとり仕上がる。何度も書いているヘルシオの「まかせて調理」機能。
      • ご飯中華まんの温め
      • 蒸し野菜
      • ソフト蒸し(茶碗蒸しやプリン)
  3. ウォーターオーブン・発酵→ヘルシオの一押し機能。過熱水蒸気や水蒸気で温める
    • ウォーターオーブン(100°から250°の過熱水蒸気)・発酵(水蒸気加熱)
      • 天ぷらをさっくり温める
      • 焼きたてパンあたため
      • ウォーターオーブンで焼き芋や煮込み料理
  4. オーブン→一般的なオーブンと同じ
    • ヒーターで庫内の温度を一定に保ち過熱する
      • クッキーなど 
  5. ウォーターグリル→ヘルシオの一押し機能。
    • 高温の過熱水蒸気で加熱。何度も書いているヘルシオの「まかせて調理」機能はこの機能。
      • 焼く・揚げる
      • 炒める
      • ウォーターグリル
  6. グリル→一般的なオーブンと同じ
    • 上のヒーターからの強い熱で加熱。
      • 魚のグリルなど

公式の取扱説明書には、もう少し細かく色々書いてあったのですが、所々省略しています。

この文章を書きながらこんな機能があったのかと改めて思いますw

こういう発見はやはりブログを書いていて良かったなと思う時です。

きちんと文章に書くことによって自分の理解度が高まると思います。

2/3の機能しか使えていない

下記の二つの機能は以前から使用していた機能です。

  • 1.レンジ・解凍→水分の摩擦熱で温める
  • 3.発酵→水蒸気で温める
  • 4.オーブン→一般的なオーブンと同じ

下記の二つの機能は最近はまっている「まかせて調理」機能です

  • 2.蒸し物ソフト蒸し→水蒸気で温める。「まかせて調理」機能。
  • 5.ウォーターグリル→ヘルシオの一押し機能。「まかせて調理」機能。

下記の二つは使ったことがない機能です。

  • 3.ウォーターオーブン→ヘルシオの一押し機能。過熱水蒸気で温める
  • 6.グリル→一般的なオーブンと同じ

以外に2/3の機能は使用したことがありました。

「3.ウォーターオーブン・発酵→ヘルシオの一押し機能。過熱水蒸気や水蒸気で温める」に関しては、ウォーターオーブンと発酵の二つの機能に分けて考えています。

残り、二つの機能を使いこなせたら、一応全制覇になるようですw

あともうちょっと!

ちょうど、以前焼いたパンが冷凍庫にあるので、ウォーターオーブンでパンを温めてみようと思います。

グリルでは魚を焼いてみますね。

公式のクックブックに載っているメニューは

  • 自動メニュー39
  • 掲載メニュー44

ということでかなり多いのですが、日々メニューを考えること自体が大変なので、毎日毎日1品ずつ作っていくのも、いいのかなと思っています。

まとめ

ヘルシオには、大きく分けて、6つの機能があるということかわかりました。

是非、この機能を使いこなして、一緒に楽をして、美味しいものを作りましょう。

何度も書いていますが、時間や手間をかけるほうが美味しくなる、という価値観を覆してくれるのが、ヘルシオです。

是非、お試しで作ってみてその美味しさを体感してみてください。

今年も、いろいろな発見をできる年にできたらいいな、と思いますので、是非、一緒にお付き合いください。

今日もありがとうございました。

❏ ヘルシオウォ-タ-オ-ブン
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