こんにちは。
七海（ななみ）です。
今日は以前から大ファンのアメリカのドラマの紹介です。
ネタバレは、ほぼ無いです。
シャーロックホームズ好きにはたまらないドラマですよ。
原作のシャーロックホームズが存在していた時代、1881年あたりでは無く、現代のニューヨークが舞台です。
- エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYとは
- シリーズ1～7 全154話（2020年11月の段階）
- 勉強になるところ
- まとめ
エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYとは
2012年から始まったこのドラマ、かなり癖が強くて、大好きです。
元々、私は探偵、警察系のドラマが大好き。
今までにも有名なものから、そうでもないものまで、かなりの数を観て来ました。
その中でも、全154話あるにも関わらず、私は全話5回転ぐらいするほど観ていても飽きないドラマなので、紹介しますね。
主人公は２人です。
１人目
役名 シャーロック・ホームズ→俳優 ジョニー・リー・ミラー
私はこの俳優さん、このドラマを観るまで知りませんでした。
アンジェリーナジョーリーの元旦那様だそうです。
筋肉ムキムキの俳優さん。
シャーロックとしての役柄は、元薬物依存者、警察に無報酬で協力している探偵。
でも、かなり癖が強いです！
趣味が謎解き、生きがいが謎解きです。
家では、新作の南京錠をピッキングしたり、人形で殺害現場を作り、ワトソンにクイズを出したりと、かなりの変わり者。
仕事では、鋭い観察力と、推理力で、スカッと事件を解決していきますが、人間関係は重視しておらず、周りに気遣いが無く、ぎくしゃくしがち。
いつもパワフルで、好き放題しているのに、プライベートでは、薬物依存と闘いながら、なんとなく孤独にみえるあたりも人間らしくて好きです。
２人目
役名 ジョーン・ワトソン→俳優 ルーシー・リュー
台湾出身の女優。
チャーリーズエンジェルが大好きなので、もちろんこの方は知っていました。
ジョーン・ワトソンとしての役柄は、美人な元医者。シャーロックとは、薬物依存者の付き添いの仕事で出会いました。
シャーロックと出会い、探偵という仕事のおもしろさに気付いていき、のめり込んでいきます。
シャーロックとは違い、人間関係を上手にやっていけるタイプなので、その点で、いつもシャーロックを助けています。
そして、ワトソンの魅力、それは、衣装です。
ルーシーリューは身長160ｃｍらしいので、日本人でもまね出来そうな服装がたくさんあります。
でも、きっと高級品なんだろうけど ｗ
かわいかったり、かっこよかったり、日本人では着ないようなカラフルな物も着ていて、観ていて楽しいです。
いつもすごーく高いヒールを履いていて、こけないのかな？とも思ったり。
特に、警察系のドラマだと、衣装が暗くなりがちなので、楽しんで衣装を観ています。
全154話
全部で何話あるのかというと、
計154話です。
おおい！多い！
海外ドラマあるある！
でも、プリズンブレイクの様に、無理やりシリーズを伸ばした感はありません ｗ
基本は1話完結ですが、１シーズン毎に、大体大きな課題のようなものがあります。
他の海外ドラマですが、メンタリストで言えば、大きな課題は、レッドジョンを追う的な感じです。
それぞれのシーズンと話数です。
- 24
- 24
- 24
- 24
- 24
- 21
- 13（アマゾンプライムは未配信）
私は、アマゾンプライムで観ているので、他のサイトなどのことはわかりませんが、シーズン7に関してはWOWWOWなどで観るか、DVDを買うしか方法は無さそうです。
でも、DVDは中々のお値段、株式投資のにまわしたいし、今は買わないでいます ｗ
勉強になるところ
ここでは、このドラマから、自分の人生に役立つ点を見出してみます。
ただただ時間潰しに観ている訳じゃないというアピール ｗ
役立つ・考えさせられる点
- 薬物
- 薬は危険ですね。当たり前。主人公のシャーロックは薬物依存症に苦しむ様子が描かれています。完璧に見えるシャーロックでも、誘惑に勝つのは、かなり大変なようです。やめ続けるとい大変さを感じます。
- 人間関係
- シャーロックは人間関係にはあまり価値が無いと思っている感じです。というよりも傷つきたくないから、関わらないという感じかな。でも、警察に協力しているという、仕事上の人間関係の大切さを感じます。
- お金
- シャーロックの父親は大金持ち。シャーロックを、薬物依存症回復の為に施設に入れたり、NYの家に住まわせてあげたりと、お金で、出来ることの凄さを感じます。
- ワトソンが、最近貯金を個人年金に入れたのという話が出てきます。アメリカではこれが普通なんだろうなと感じたりしました。
と、無理やり感はありますが、こんな風に勉強になることもあります。
まとめ
あー、このドラマはやはり何回観ても面白い ｗ
また観直しました。
殺人現場も、あまり残酷ではないし、軽めな気持ちで観れるドラマです。
興味がある方は、是非観てみて下さいね。
今日もありがとうございました。
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