こんにちは。
七海(ななみ)です。
ヘルシオを極めるべく、公式レシピに載っていたグラタンを作りました
もちろん大成功、きちんとクリーミーなホワイトソースができました。
グラタンを一皿分食べて、米粒大のダマが一個だけあっただけです。
結局、電子レンジで作るホワイトソースって、美味しくないんじゃないの?と私と同じように、疑っている方にぜひ読んで欲しいです。
フライパンで、付きっきりで作るホワイトソースよりも、楽で美味しく出来ます 。
今までの努力は何だったのという意味で、ある意味悲しいですがw
- ヘルシオで作るグラタンもおいしい
- なぜかホワイトソースがダマにならない
- 作り方
- まとめ
ヘルシオで作るグラタンもおいしい
公式レシピの通りに、ホワイトソースからグラタンを作ったら、普通においしかったです。
電子レンジで作るんだし、きっとダマになって、とろみにも偏りができたり、味もおいしくないホワイトソースになるだろうと思って行ったら、そんな事は無かったです
普通にクリーミーな、ホワイトソースが、ヘルシオのウォーターオーブンの電子レンジ機能で、出来ました。
手間を掛ける=おいしい
手間が掛けない=まずい
という価値観が、最近、覆ってきています。
お仕事で忙しい方や、家事が大変だなと思っている方にも、ぜひ一緒に楽をしましょうということをお伝えしたいです。
私の使用しているヘルシオのオーブンの詳細を書いておきます。
AX-AS-500-W(2018年製)の詳細
- 総庫内容量 26L(1段調理)
- オーブン・グリル加熱方式 過熱水蒸気(ヘルシオエンジン)
- オーブン温度調節範囲 100~250℃、発酵(35・40・45℃)
- クックブックメニュー数 182(144)
(自動メニュー数) - 外形寸法(mm) 幅490×奥行435×高さ385
- 質量 約21kg
しばらく、ただの高級電子レンジ化していましたが、勝間和代さんに触発されて最近ヘルシオを極めようと思っています。
何と言っても、美味しいのに、楽に料理が出来るので、本当にありがたいです。
何度も書きますが、今までの苦労は何だったのか、という悲しみも少しありますw
なぜかホワイトソースが玉にならない
今まで、電子レンジでホワイトソースを作ったことありませんでした。
なぜなら、きっとフライパンで作るホワイトソースよりも、美味しくならないだろうという疑いがあったからです。
今回、ホワイトソース作りは初挑戦でしたが、フライパンで作るよりも簡単だし、ダマにならずおいしいホワイトソースが完成しました。
しつこくもう一度書きますが、フライパンで手間ひまをかけて作るホワイトソースよりもヘルシオで作るホワイトソースのほうがおいしいんですw
実際、何がこんなにホワイトソースを美味しくしたのかは分かりません。
今まではフライパンでホワイトソースを作る時にも、材料は普通に良いものを使っているのに、ダマになったりしていたんです。
ダマになったり、所々、モソモソしたものになったりもしました。
もしかしたら、一気に加熱しすぎなのかもしれません。
なぜか、ヘルシオで作ると、こういう細かい失敗が起きにくいようです。
私の技術が未熟なのだけかもしれないんですが、もしかして、またもやヘルシオが私に楽をさせてくれて、フライパンで作る物よりもおいしいものが出来るのではと言う仮説を立てて、今回ホワイトソース作りに挑戦することになりました。
作り方
ホワイトソースは約10分ほどでできました。
材料と、作り方を載せますね。
ホワイトソースの材料(ヘルシオのレシピより)
2カップ分出来ます。
- 薄力粉・・・30 g
- バター・・・30 g
- 牛乳・・・2カップ
- 塩こしょう・・・各少々
作り方(角皿は入れずに電子レンジ機能でホワイトソースを作る)
- 耐熱皿にバターと小麦粉を入れる
- 加熱後、泡立て器で混ぜる
- 2に、牛乳を加えながら溶きのばす
- 600ワットで電子レンジでチンをする(ラップはかけない)
- 泡だて器で混ぜる
- 600ワットで電子レンジで2分半チンをする (ラップはかけない)
- 混ぜるのと電子レンジで2分チンをするのを、あと2回繰り返す(ラップはかけない)
- 加熱後に塩こしょうを加えて混ぜ合わせて味をととのえる
<ポイント>
ホワイトソースの完成の目安は、泡立て器の筋が残るぐらいの固さが適当。
ラップもいらないし、フライパンも洗う必要はありません。
汚れるのは、少し大きめのボールのような形のお皿だけです。
ホワイトソースを作る場合には、オーブンではなく電子レンジ機能を使用するので金属製のボールなどは使えないので注意してください。
作り方の画像も載せて、説明していきますね。
いつも通り、画質が悪いのはご了承いただければと思います。
作り方の画像
1.耐熱皿にバターと小麦粉を入れる
2.加熱後、泡立て器で混ぜる
↓加熱するとバターが溶けるので、小麦粉としっかり混ぜ合わせましょう。
↓こんな感じで混ぜ合わせます。
3.2に、牛乳を加えながら溶きのばす
↓冷蔵庫から出してすぐの、普通の牛乳です。
↓一度目は少しだけ牛乳を加えて混ぜ合わせました。
↓ある程度混ざったら、一気に牛乳を加えて混ぜ合わせます。
4.600ワットで電子レンジでチンをする(ラップはかけない)
↓電子レンジで加熱した後もあまり変化はありません。
5.泡だて器で混ぜる
6.600ワットで電子レンジで2分半チンをする (ラップはかけない)
7.混ぜるのと電子レンジで2分チンをするのを、あと2回繰り返す(ラップはかけない)
↓5から7の工程が終わる頃には、とろみが出てきます。
レシピに書いてあった、泡立て器の筋が残るぐらいになりましたので、ホワイトソースは完成です。
見た目はダマになっているように見えるのですが、本当にダマは、ほぼありません。
今回作った、ホワイトソースでグラタンを作りました。
バターでソテーした(ヘルシオでソテーした)鱈(タラ)の身の上に、ホワイトソースをかけて、ネギとチーズを乗せて、ヘルシオで焼いただけですw
でもこれが最高に美味しかった。
超簡単ですが作り方を書いておきます。
鱈のグラタンの作り方
- お皿の底に鱈を置く(冷蔵庫から出してすぐの冷えた状態でも大丈夫)
- ホワイトソースを1カップ分かける
- ネギをのせる
- チーズを乗せる
- ヘルシオのまかせて調理で焼く
以上です。
完成したグラタンが、すごく美味しかったので2日連続で作りました。
作ると言うか、お皿の上に乗せていくだけです。
一応画像も載せておきますね。
私のズボラな性格が出ていますが、お皿に焦げ付いたチーズを洗うのが嫌なので、お皿の上にクッキングシートをのせてグラタンを作っていますw
1.お皿の底に鱈を置く(冷蔵庫から出してすぐの冷えた状態でも大丈夫)
↓スーパーで安かったので、鱈の身の端です。
2.ホワイトソースを1カップ分かける
3.ネギをのせる
↓2と3の画像です。
4.チーズを乗せる
↓好きなだけ、チーズをかけます。
5.ヘルシオのまかせて調理で焼く
↓完成です。
改めて書きますが、画像では美味しくなさそうですが、ちゃんと美味しかったです。
ホワイトソースがダマになっていたのは、米粒大一個分だけでした。
十分なクオリティのホワイトソースが出来て、感動しています。
まとめ
ヘルシオの電子レンジ機能でホワイトソースを作り、ヘルシオのおまかせ調理の「焼く」機能でグラタンを作ると本当に美味しいのに簡単です。
ほぼ失敗はないと思うので、ぜひ作ってみてください。
手間を掛ける=おいしい
手間が掛けない=まずい
という皆さんの、概念が変わるかもしれません。
今日もありがとうございました。
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