こんにちは。七海(ななみ)です。
今日、は文房具のお話です。
仕事でも家でも、手にする機会が多い「文房具」は、ちょっとした使いにくさが時間や気力の無駄遣いの原因になることも多いです。
文房具は、できるだけ使いやすい文房具専門のメーカーのもので日常生活を楽ちん化することができるかもしれませんよ。
- 常に見える”5色インデックス”
- バインダーの詳細(画像)
- まとめ
常に見える”5色インデックス”
この「5色のインデックスがついたバインダー」を見たことがある方はいますか?
これが、本当に使いやすいんです!
常に、表紙にインデックス部分が見えている状態なので、開きたいインデックスに指をかけて”パっと開く”ことができます。
これぞ、楽ちんさを追求した文房具!
優秀な文房具を探すことがほぼ趣味なので、私的には今日の記事はとっても書きながら楽しいなあと思っています、ぜひお付き合いください(笑)
100均の文房具も良いけれど、やっぱり安いものにはほんの少しの使いにくさが伴うことが多いんですよね。
安物買いの銭失いになりたくないので、私の文房具探しは、100均で満足できるものがない場合には、100均は諦めて文房具屋さんに移動することが多いです。
このバインダーは文房具屋さんで、きちんと手に取って吟味した後に購入しました。
スケッチブックといえば、黄色と濃い緑の2色の模様の物を思い出す方が多いと思いますが、このバインダーはそのスケッチブックのメーカーマルマン株式会社のものです。
やっぱり、文房具メーカーのものは良いですね。
使いやすすぎて、もうこのバインダーは手放せません(*´▽`*)
このバインダーを購入して、一か月程度使用した後に、結局買い足して職場用と自宅用とで合計2つ持っています。
バインダーの詳細(画像)
バインダーの詳細画像です。
▼一番特徴的な表紙部分です。
ありそうでなかった表紙の段階で、インデックスの場所が表に見えちゃう形。
「表紙を開く→インデックスで選ぶ」というのが通常の流れですが、このバインダーだと開きたいインデックスの場所を指で押さえてぱっと開けばいいのです(^o^)
これぞ、無駄な気力の消費を省かせてくれる「優れた文房具」☆彡
しかも、表紙のプラスチックの部分は、紙の様にペラペラではなくてしっかりした下敷きのようなハリのあるつくりです。
ブックスタンドに立てても、しなることがなくきちんと立ってくれます。(私はここを重視します)
▼バインダーを開くとこのような感じです。
中は、至って普通です。
でも感激したのは、バインダー自体の機能性だけではなくて、インデックスの紙もつくりが良いこと!
100均でよくありがちな、インデックスの部分がちぎれるのではないかという不安が一切ないです(笑)
しかも、マルマン製のルーズリーフは文字がとても書きやすいです。
スルスルーと書くことができるので、まるで、ボールペンを書く手が誰かに押されているような感じ(*´з`)
この感覚は、皆さんにも味わってみて欲しいです(゚д゚)!
▼真ん中のルーズリーフの一つ一つの穴に刺さる部分(多分名称は、閉じ具)はプラスチックです。
プラスチックと言っても、頼りない感じは一切なく、結構強めな衝撃を与えないと折れなさそうな力強さです。
こういうところが、100均では得られない安心感ですね。
▼「閉じ具」の開き方はスライドさせるタイプです。
指を挟ま心配がないから安心(*^^*)
個人的には、洗濯バサミのように”ガバ”っと開くタイプが好きですが、あれに指が挟まった瞬間は結構涙が出そうになっちゃうからなぁ( ;∀;)
挟まった瞬間痛すぎて、皮膚がちぎれるかと思っちゃいますよね(笑)
とにかくストレスは一切感じることもなく、使用できるこのバインダーは価格の分の価値があると思います。
このマルマン株式会社のように、文房具を専門で作っているメーカーの物って、使い出すと快適さが100均などと比べて、全く違うんですよね。
特に毎日触るものなどは、こういう良いものを選ぶことで、ノンストレスで使えて、インデックスを探す手間が”一瞬”省けることがとっても大切。
バインダーの色は、A4は黒のみ、B5は6色から選べるようです(*´з`)
よければ、使ってみてくださいね。
▼A4タイプ (私の物と同じタイプ)
▼B5 (会社用でこちらも持っています☆)
まとめ
【文房具】これは使いやすい!表紙に常に5色インデックスが見えている”バインダー”というお話でした。
もし近くに文房具が売ってあるお店がある方は、このバインダーを手にとって使いやすさを感じてみてくださいね。
今日もありがとうございました。
コメント