【Google音声入力】なぜなの!?Google音声入力が理解してくれない単語”5選”

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こんにちは。七海(ななみ)です。

今日は、文章入力の効率化のお話です。

パソコンやスマホを使用して文章を入力する際に、爆速でスピードを上げてくれる音声入力は感動するほど便利ですよ。

だって、早口言葉だって聞き取ってくれますから(゚д゚)!

でも、時々正確に変換してくれない単語もあるんです。

  1. 「クスっ」と笑えるGoogle音声入力
  2. 理解してくれない単語”5選”
  3. まとめ

「クスっ」と笑えるGoogle音声入力

いつもブログを読んでくださっている方、本当に遊びに来てくださってありがとうございます。

私のブログ記事は、毎回ほぼGoogle での音声入力で記事の作成を行なっています。

Google の音声入力は、本当に正確で便利です!

早口言葉でさえ、正確に聞き取ってくれるという高性能。

しかし、もちろんまだまだ完璧でない部分もあるようで、私がブログ記事に書きたい言葉を正確に聞き取ってくれないことも多々あります。

今日は、そんな Google の音声入力で、「なんでこれは聞き取ってくれないの!?」と微妙に困るんだけれど、クスッと笑わせてくれる単語について記事にします。

私が使用しているGoogle の音声入力の活用の仕方は、二つあります

一つ目はGoogle ドキュメントを開いて、ドキュメント内で音声入力をするというものです。

Google ドキュメント内で文章が大体完成した段階で全てコピーして、 WordPress というブログの記事を公開するサイトに貼り付ける使い方です。

Google ドキュメントは、Google のサービスの一つなのでドキュメントの中のツールの中から音声入力を選択すると、誰でも無料で使うことができます。

二つ目は、Google Chrome というブラウザから私が使用している WordPress というブログの作成するサイトを開いて、実際にブログを公開する場所でGoogle Chrome の拡張機能の「Voice in」 という機能を使用して、記事を音声入力するという使い方です。

どちらも Google が提供しているサービスなので、快適さや使いやすさはほぼ変わらないのですが、ほんの少し使い勝手が違うので気分によって使い分けています。

なんだかんだ言っても、Google の音声入力はとても優秀で私の滑舌の悪い言葉も本当によく変換してスムーズに入力してくれる魅力的なサービスなのですが、毎日毎日使用していると「この言葉はやっぱりわかってくれないか( ;∀;)」という単語が、固定されてきます(笑)

私の中では、この言葉を言ってしまうとちょっと負けた感じがして、しかも変な漢字で変換されるのでクスッと笑わせてもらうし、誤変換さえもちょっと楽しんじゃえという気持ちでいます。

理解してくれない単語”5選”

Google の音声入力が理解してくれない単語のご紹介です。

1.良い

私の中で、まだまだ毎回間違っちゃう言葉で一番多いのはこれです。

「よい」と言うと「良い」と入力してくれますが、「いい」と言うと「いい」のままになります。

正確な日本語って、難しい(゚д゚)!

2.完成

ヘルシオウォーターオーブンの料理の記事を書く時によく使う言葉が「完成」。

でも、この言葉も「かんせい」と言っても毎回必ず「関西」と変換されます。

決して、「かんさい」とは言っていません

「今日の料理は美味しく完成しました」←こういう文章に完成という言葉が含まれてる場合には、きちんと「完成」と変換してくれますよ。

この言葉は私の記事では多用するので、もう少し Google さんに頑張って欲しいところです( ;∀;)(笑)

3.分

例えば「一人分」と入力したい場合には、「一人ぶん」や「一人文」になっちゃったりします。

この「分」という言葉も、料理記事ではよく使うので正しく変換してくれないのは結構辛いです。

4.いう

私のブログ記事の最後には、毎回「○○という記事でした」と書くことが多いですが、こういう場合の「いう」の変換がほぼ必ずと言っていいほど「言う」という風になっちゃうんです。

文脈的にひらがなで表記したい時にも、必ず誰かが言っている感じになっちゃうのが微妙に面倒くさい。

5.一つ、二つ、三つ

記事の文章の中で多用する「一つ目です。二つ目です」などの言葉も、微妙に要望が通じない(笑)

この単語もよく使うのですが、毎回絶対「漢数字」になっちゃうんです。

どうして毎回漢数字になるのか分かりませんが、私の理想は「1つ。2つ。3つ。」のような数字の表記になることです。

最近は、漢数字を読むのこともあまりないし、私の記事は横書きなのでよければ漢数字じゃなくなってくれればありがたいのになと思っています。

音声入力を始めた最初の頃は、漢数字を普通の数字に手入力で変換し直していましたが最近は最低限だけの修正にしちゃっています。

いつも記事を読んでくださる方には、ご容赦いただけるとありがたいです。

まとめ

今日のまとめは、この文章より後の分は一切修正をせずに音声入力のみで入力していきたいと思います。(題名、句読点のみ手入力で修正)

【Google音声入力】Google音声入力が理解してくれない単語”5選”というお話でした。(←こんな時に限って、「いう」と正しく変換してくれています(笑))

今日は、 Google が聞き取ってくれない言葉についての記事でしたが、この記事に書いたような変換ミスはちょこちょこありますが、その-10(←なぞのハイフンと、点が10になってる!)を考えても高速タイピングをするよりもかなり入力が楽に成増(なります)。

よければ、試しに使ってみてくださいね。(←バッチリ!)

今日もありがとうございました。(←バッチリ!)

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