こんにちは。七海(ななみ)です。
今日は料理効率化のお話です。
「ゆで卵作り」もヘルシオの自動調理に任せることができますよ。
ゆで卵は、そのまま食べても美味しいし、煮卵のように味をつけても美味しいし、大活躍のメニューですよね。
登場する機会が多いゆで卵だからこそ、作る時に楽をしちゃいましょう。
- 自動調理で”絶品茹で卵”
- 作り方
- まとめ
自動調理で”絶品茹で卵”
初めて、ヘルシオの自動調理でゆで卵を作りました。
初挑戦なのに、最高の黄身の状態に仕上がりましたよ!
白身にはしっかり火が通り、黄身の中心部の部分約5mm(細かい(笑))だけ微妙に黄身がとろりとしてるという、最高に良い状態に仕上がりました!
半熟卵な苦手な私でも、このレベルの火の通り方だったら全然オッケーです(*´▽`*)
あなたはゆで卵を作る時に、どのようにして作りますか?
私は、今までの人生の中で「ゆで卵作り」と言ったら、冷蔵庫から取り出してすぐの状態の卵を水とともに小鍋に入れて、15分程度加熱するという方法のみでした。
とろりと黄身が垂れてくるような半熟卵は好きではないので、今までであれば、ゆで卵を作るとしたら、15分程度ガスコンロの近くにいないといけなかったんですよね。
ゆで卵作りの時に鍋の水が吹きこぼれたりすることはないんですが、やっぱりコンロから目を離してお風呂に入ったりするという事などは出来ませんでした。
結局見張りながらの調理だったんですよね。
もしもの時のことを考えたら、怖いですもんね( ;∀;)
しかし、今回ゆで卵をヘルシオで作ることができるとわかったので、恐らく今後はヘルシオでしかゆで卵を作らないと思います(笑)
今日の「ゆで卵コース」は、温度や時間を設定することなく完全に自動調理でオッケーです!
これからは、ヘルシオの自動調理「ゆで卵コース」に任せれば、完成の度合いにもほぼムラがなく、いつも一定のクオリティに自動で仕上げてくれるという安心感がありますね。
ゆで卵はまだ一度しか作っていませんが、他のまかせて調理メニューの時にも、毎回ほぼムラがなく完成するので、きっとこのゆで卵メニューもそういうクオリティに仕上げてくれるはずです。
またまた、私を楽にさせてくれるヘルシオメニューを発見できてとっても嬉しいです(*^^*)
作り方
ヘルシオの公式のクックブックに載っている、「ゆで卵」の作り方を書いていきます。
私のヘルシオは、「AX-AS-500-W(2018年製)」です。
私と違うヘルシオウォーターオーブンの型番をお持ちの方も、似たコースを探して作ってみてくださいね。
【材料】
卵(冷蔵のもの)・・・ M サイズ4個
【作り方】
1.水タンクに水を入れる
2.天板の上に網を置きその上に卵を並べる
▼今回、私は M サイズの卵を8個同時に調理しました。
3.「8-2・ゆで卵」→スタート
4.16分後に完成
▼熱々なので気をつけてください。
5.加熱後流水につけて十分冷めてから殻を剥く
▼殻を剥いたら白身部分がボロボロになってしまいました。
いつも鍋でゆで卵を作る時には、殻がむきやすくなるように、卵で針穴を開けるような道具で穴を開けるのですが、今回忘れてしまいました。
(次回ゆで卵を作る時に、穴をあけることで殻がむきやすくなるのかどうかも試してみます。)
▼白身にはきちんと火が通り、黄身は本当に中心の中心部分だけほんのりとろみがある程度。
最高に良い感じの蒸しあがりですよ!
初めての挑戦なのに、バッチリ美味しくできて感激です(^o^)
【注意点】
・完成後は十分に中まで冷まさないと、卵が破裂する場合があります。
まとめ
ヘルシオを極める!「ゆで卵コース」に初挑戦で黄身がしっとりの”絶品茹で卵”が完成というお話でした。
食卓に登場する回数が多い「ゆで卵」をぜひ楽チンに作ってみてください(*^^*)
ふと思いましたが、最近、本当にフライパンやお鍋を使うことがほぼなくなりました。
毎日自炊をするという生活は変わっていないので、料理と言えば毎日コンロの前で「つきっきり」で行うものだというのが私の中の常識だったのに、変化しました(^o^)
と言うか、こんなに楽チンできるんだったら、ヘルシオウォーターオーブンを買った当初からきちんと使いこなしていたら良かったなぁ(笑)
最近相変わらずヘルシオの記事は多めですが、クックブックを見たら、まだまだ使いこなせていないメニューボタンがあるので、どんどん使っていきたいと思います(^^)
今日もありがとうございました。
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