こんにちは。七海(ななみ)です。
今日も料理の効率化のお話です。
ヘルシオの調理の機能の中でも、使いこなすと家計も大助かりというものが「ソフト蒸し」です。
程よい温かさの蒸気で蒸してくれるので、びっくりするほど食材に美味しく火が通るんです!
- 今日もソフト蒸しの実験
- 「サバ・砂肝」のソフト蒸し詳細
- まとめ
今日もソフト蒸しの実験
今日もせっせと「ソフト蒸し」の実験です(笑)
実験というよりも、いかにお手頃価格の食材をどうにか「ソフト蒸し」で美味しくできないかというのを探求している感じです(^o^)
ほぼ趣味になっちゃって今!(笑)
いつもヘルシオの記事を読んでくださる方、本当にありがとうございます(*^^*)
ヘルシオの記事の中でも、「ソフト蒸し」に関する記事は多くの方に読んでいただいてます。
大変ありがたいです☆彡
読者の方も、きっと”ソフト蒸し機能”を「極めたい!」と思っていらっしゃるのかなと勝手に思っていますよ(*´▽`*)
でも皆さんの考えは絶対に正しいです★
ヘルシオを持っているからには、「ソフト蒸し」は絶対に使いこなした方が良い機能です。
だってこの調理法は、特にお魚やお肉が超美味しく仕上がるんです。
しかも、お鍋や蒸し器で同じような「低温で蒸す」という調理方法は、やろうとしてもなかなか大変だしほぼ不可能だと思います。( ゚Д゚)!
何度も記事に書いていますが、私は1日の食事の合計で最低100 ~200 g はタンパク質を摂取したいと思っています。
しかし、タンパク質って本当に高価なものなので、懐が痛みます。
ソフト蒸しを極めることで、お魚でもお肉でも安く売ってあるものを美味しい食感や味に仕上げられないかということを追い求めていますよ(*´з`)
ソフト蒸しを使ったことがない方がいらっしゃったら、ボタンを押すだけで15分程度で完成するので使ってみてほしいです。
この調理方法で調理すると、目からウロコがボロボロ落ちちゃうくらい美味しい蒸しあがりになるんです(*^^*)
ソフト蒸しに関する記事や YouTube の動画は何度かアップしていますが、今のところの私の最適解はこちら。
・85° or 90°
・10~15分
私がよく食べる片手に収まるぐらいの「魚の切り身」や、「薄切りのお肉」はこの時間がおいしくって硬くならずにプリンっと仕上がると考えています。
最適解と言っても、私の少ない調理回数ではまだまだ統計が取れるレベルではありません。
ということで、今日も、「生のサバ・砂肝」をソフト蒸ししてみましたよ。
「サバ・砂肝」のソフト蒸し詳細
今回のソフト蒸しのビフォー&アフターをお伝えします。
今回、私が使用しているヘルシオは、「AX-AS-500-W(2018年製)」です。
▼「サバ・砂肝・しいたけ」のソフト蒸しです。
ヘルシオの網は大きくて洗うのが大変なので、今回はオーブントースター用の網を2枚使っています。
▼サバは生鯖なので洗っただけで、砂肝は丸のまま買ってきて自分で薄切りにしています。(厚いぞ!(笑))
▼「85度・20分」ソフト蒸しをした後です。
▼鯖も砂肝のどちらも、しっかりと火が通っています。
▼一番厚い砂肝を、ソフト蒸しをした後に包丁で切った断面です。(ピンぼけすいません)
うっすらピンクのような感じもしますが、肉眼で見るときちんと火が通っています。
人生で初めて砂肝を蒸しました(笑)
砂肝を食べた感想は、「砂肝の焼き鳥・炒め物」では絶対感じられないぐらいプリンっとしています。
砂肝のソフト蒸し自体は成功ですが、蒸した後に醤油につけてもあんまり美味しくありませんでした。(笑)
サバは全くパサパサせずに、口の中でプリプリしているけれどホロッと崩れる”超”良い感じです。
この鯖は、生鯖なので塩味は全くしませんが、蒸してそのまま食べるだけでもうま味が十分感じられます。
特に塩や醤油をかけずとも、サバの美味しい部分だけが前面に出ていて、調味料なしでもきちんとご飯のおかずになります。
味が物足りない方は、お塩やお醤油をほんの少しかけることをお勧めします。
私の好きな砂肝の美味しい食べ方は、やっぱり強火でさっと炒めて生姜醤油を仕上げにかけるりょうりかな(*´з`)←えっ!?(笑)
ヘルシオにも「焼く」という機能があるので、この機能でまるで「砂肝を炒めた」ような感じの調理方法ができると一番楽チンですね(*^^*)
まとめ
ヘルシオを極める!サバと砂肝のソフト蒸しは「85度・20分」で良い感じというお話でした。
今回、生さばも砂肝もソフト蒸し自体は大成功です!
サバに関しては生の鯖でも蒸すだけで本当に美味しく食べることができます。
特に、お弁当に入れたりするのにおすすめですよ。
砂肝は加熱方法としては最高の仕上がりだけど、味がいまいちなので研究の余地ありです。
今日もありがとうございました。
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