メルカリで早く売るコツ③説明は細かすぎるぐらいでちょうど良い

❏ メルカリ
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こんにちは。

七海(ななみ)です。

今日もメルカリで早く売るコツ4つのうち③をご紹介していきます。

メルカリでの販売件数約380件(販売済)ですので、本当に色んなことは体験済みです。

今日は説明に関してです。

説明って、必要?

なかなか売れないけれど、原因は商品説明のせいかな?

という方にはぜひ読んでほしいです。

  1. 早く売るコツ4つ
  2. 早く売るコツ③説明は細かすぎるぐらいでちょうど良い
  3. まとめ

早く売るコツ4つ

早く売るコツ4つはこちら

  1. 値段 相場(他者)より1円でも安く出品する
  2. 画像 画像は、多すぎるぐらいでちょうど良い(5枚以上)
  3. 説明 説明は細かすぎるぐらいでちょうど良い
  4. 評価 信用を積み上げる

私が重視しているのはこの4つです。

ほんとに、全部とても重要です。

今日は、この中で、③説明についてお話していきますね。

早く売るコツ③説明は細かすぎるぐらいでちょうど良い

ここでは、③説明は細かすぎるぐらいでちょうど良いという点を解説していきます。

前回に引き続き、「七海の難解サスペンス2」という本を出品すると仮定して、解説していきます。

相変わらず、本の命名センスがないのはご了承ください w

商品説明に関する大きな流れはこちら

  1. 説明は必ずいれる
  2. 説明は細かすぎるぐらいでちょうどいい
    1. 商品の状態の説明(画像と合わせて説明するとなお良い)
      • 新品なのか中古なのか
      • 購入した時期や使用期間
      • どのように使っていたのか
      • どのように保存していたのか
    2. 世の中の人気度合い
    3. 公式サイトから使い方を引用
    4. 個人的な使用の感想を入れたほうがいいものもある

では1つづつ解説していきますね。

1.説明は必ずいれる

説明は100%入れたほうが良いです。

というか、絶対入れましょう。

説明無し、というのは一番いけません。

何故かというと、欲しい方は、

検索→画像一覧→選択したものの画像や情報を見る→質問(コメント)したり、購入する

という流れです。

メルカリには、購入前に、出品者に質問(コメント)が出来るシステムがあります。

ですが、実際欲しいものがあっても、質問するのって、1クッションハードルがあるというか・・・

面倒というか w

コメントをした方は、コメントだけして、逃げたりしないで下さいという自己紹介文を書いている方もいます。(質問したのだったら、買う気がありますよね?的な・・・)

そんなこと書く人がいるから、ますます質問しにくくなりますよね w

なので、画像と、説明のみで、商品については100%理解してもらえるのを目標にするのがいいです。

質問しなくても、画像も情報も豊富だし、納得したから、すぐに購入!となってもらえるのが一番です。

出品者としても、質問に答えるのも一手間かかるし、商品分野によっては、何回も同じ事を聞かれます。

私は、コスメの出品が多いので、説明文に購入時期を書き忘れていたら、「いつ購入されたのですか?」という質問は本当に多くきます。

ですので、元々質問が有りそうな事は説明に入れましょう。

出品時には手間がかかりますが、これは良い物だ!とすぐに分かってもらえるから、売れるのが早くなるのです。

では説明文は実際にどのように書くのか?という点を、②画像の説明ときに使用したものを使ってみていきましょう。

例)本の出品時の説明

私ならばこんな説明文にするという例です。

「七海の難解サスペンス2」という本を出品時の説明

「こちらの本は、1ヶ月前に購入して、一度だけ読んで、本棚に保管していました。

1度しか読んでいませんが、画像に記しているように、シワや汚れなどがあります。

一番大きなシワは画像④の部分です。

⑥に汚れがありますが、こちらはあまり目立つようなものではなく、良くないとわからないレベルだと思います。

他の部分は画像に記していますので、確認されて下さい。

最近話題の本です。

作者の方は、サスペンス好きな方でも脳が活性化するはずと自信のある一冊だということで、読んでみて、本当にわくわくする作品でしたが、私には少し難しすぎたので、出品させて頂きます。」

いかがでしょうか?

正解はありませんので、一応参考にしてもらえればと思います。

こちらの文章は3分ぐらいで書きました。

入れた項目はこちらです。

↓の項目をいれていけばOKです。

    1. 商品の状態の説明(④⑥画像で画像の説明もする)
      • 新品なのか中古なのか→本は購入して1度だけ読んだ
      • 購入した時期や使用期間→購入したのは1ヶ月前
      • どのように使っていたのか→一度読んだだけ、美品、画像にあるが、汚れなどがある
      • どのように保存していたのか→読んだ後は本棚に保管
    2. 世の中の人気度合い→最近話題の本
    3. 公式サイトから使い方を引用→作者の方は、サスペンス好きな方でも脳が活性化するはずと自信のある一冊だそうです
    4. 個人的な使用の感想を入れたほうがいいものもある→わくわくした、私には難しすぎた

という感じです。

実際購入してから、手放すまでの様子を書き出すだけなので、あまり難しくはないかと思います。

私は、文章形式ですが、箇条書きで出品されている方もいますので、そちらでももちろん大丈夫です。

でも、商品の状態の項目は必ず入れて、しかも、細かく書きましょう。

そして、嘘は書かないようにしましょう。

本を購入したのは本当は2ヶ月前なのに、1ヶ月前だと書くのは、まだ、勘違いで通ります。

でも、本では、しわ、よごれ、折れ目は価値が下がる要因です。

価値が下がる情報を書かない=キャンセル、クレームにつながる

買ってもらって、送付して、購入者が、受け取った後に、こんなしわや、汚れは聞いていなかったと、キャンセルされるのが、一番悲しいです。

心が折れます・・・

個人の感想や、世の中で人気なのかどうかは、少し口コミ要素も入れると、情報としても役立つかもしれないと思って私は、入れています。(コスメなどだと、こういうマメさに気付いて興味をもってくれる場合も多々あります)

今回は本の説明でしたが、コスメ、服などの説明は少しハードルが上がります。

なぜかというと、肌に直接触れたり、肌触り、細かい見た目が購入ポイントになるからです。

しかし、きちんと、上記した項目に沿って説明することを心がけていくと、必ず説明も、上達していくはずなので、一緒にがんばりましょう。

自分に合う方法を発見するのも、楽しいですよ。

そして、もし質問(コメント)が来たら、遅くても1日以内に返事をしましょう。

即反応する=信用してもらえる

速さや、マメさは信用に直結するということです。

まとめ

今回は説明という部分にフォーカスしてみました。

今回のメルカリシリーズの記事を書いていて思うのは、株の勉強の時とは違って、自分の頭の中に正攻法があるので、かなりスムーズに書けて気持ち良いなということです w

やはり、これだけの数をこなすと色んなことが学べていたのかという点に気付きます。

努力も無駄では無かったですね。

株もこんな風に経験値を溜めなくてはいけませんね。

先は長い w

次回は、④評価 信用を積み上げる というところにフォーカスしたいと思います。

そろそろ大掃除の時期なので、私も、出品していかないといけません。

今日もありがとうございました。

❏ メルカリ
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