株初心者にもわかりやすい本 世界一やさしい 株の教科書 1年生

❏ 投資・貯金
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こんにちは。

七海(ななみ)です。

またまた株の本を買いましたので、ご報告。もちろんKindleで。

全くの株の初心者だけれど、わかりやすい本ってなの?

銘柄選びがわからない!という方におすすめの本です。

はい、私ですw

しかも、短期中期投資の希望を持たせてくれます。

授業形式で、わかりやすいイラストなどもあり、読みやすい本なのに、しっかりお勉強できます。

  1. 株全体の仕組みと、短中期株投資も学べる
  2. 学んだこと
  3. どう生かすのか
  4. まとめ

株全体の仕組みと、短中期株投資も学べる

今回の本は、3日で読めました。

株とは何か?から、どういう分析をして、何の銘柄を買うのかなど、私が今まで知りたかったことがたくさん載っていました。

バフェット太郎さんの、バカでも稼げる 「米国株」高配当投資ももちろんわかりやすかったのですが、今回の本は、細かい専門用語はほぼ出てきません。

私の個人的なこの本の印象というか、特徴です。

今回の本の特徴

  • イラスト入り専門用語なしで、読みやすい
  • 〇時限目、黒板的なのも登場で、授業のように学ぶので楽しい
  • 投資の際の心理的なことにもフォーカスしている
  • 実践編部分で、短中期的な投資法を学べる

という感じです。

よく考えてみたら、「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」よりも今回の本を先に読んだ方がよかったかもしれません。

結局どちらもいい本です。

学んだこと

この本で学んだ大きな点は5つです。

  1. 株価がなぜ変動するのか
    • 需要と供給が理由だと思っていたけれど、もっと深堀されていました
  2. 個人投資家が失敗しやすい理由
    • ここは、かなり納得したポイントです。利益を出せる人とそうではない人には、こんな差があるのか!と思いました。
  3. 銘柄の分析方法
    • 今まで、誰かがおすすめしている株を買っていただけなので、ここを学びたかったんです。ありがたい。
    • 細かいけれどわかりやすく書いてあります。
  4. 売買のタイミング
    • 買うより売る方が難しいということを再確認できました。でも、まだまだ理解しきれていないw
  5. 短期、中期投資にも可能性があるということ
    • これは、この本を読んで、一番意外だった点。高配当株を長期保有するしか、私が出来る方法は無いと思っていましたが、短期で出来る可能性が出てきました。夢がありますね。

この中でも、意外な点、

  • 2.個人投資家が失敗しやすい理由
  • 5.短期、中期投資にも可能性があるということ

については、本当にこの本を読んでよかったです。

長期では、米国高配当株という希望を持てていましたが、短期、中期には、本当に希望が無かったからです。

長期では、将来の安心を。

短期、中期では、お小遣い稼ぎを出来たら理想です。

欲張りですねw

でも、お金は大事だからー!

どう生かすのか

この本の中の実践編的な部分をまずは実践してみますね。

こういうのを実践します!と言いたいけれどどこまでここに書いていいのかわからないw

端的に言えば、すぐに実践できる、分析方法で分析をして、買う、という感じです。

そして、著者のジョン・シュウギョウさんが、証券会社が用意してくれているから、ここはぜひ、使いましょうという、便利な機能も使いたいと思います。

私の使いこなしたかったポートフォリオなども含まれています。

もうエクセルでポートフォリオを作らずに済むかもw

まとめ

この本も、一回では理解出来ていませんので、何度も読んでみますね。

そして、今回も、Kindle Oasisで読みましたよー。

本1628円→Kindle版1547円

81円お得に読めました。

でも、今回の「世界一やさしい 株の教科書 1年生」は、イラストもあり、文字が固定されているので、小説のように文字をどでかく拡大できません。

なので、表示サイズを思いっきり拡大するか、パソコンで読んだ方がいいかもしれません。

今日もありがとうございました。

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