こんにちは。
七海(ななみ)です。
またまた株の本を買いましたので、ご報告。もちろんKindleで。
全くの株の初心者だけれど、わかりやすい本ってなの?
銘柄選びがわからない!という方におすすめの本です。
はい、私ですw
しかも、短期中期投資の希望を持たせてくれます。
授業形式で、わかりやすいイラストなどもあり、読みやすい本なのに、しっかりお勉強できます。
- 株全体の仕組みと、短中期株投資も学べる
- 学んだこと
- どう生かすのか
- まとめ
株全体の仕組みと、短中期株投資も学べる
今回の本は、3日で読めました。
株とは何か?から、どういう分析をして、何の銘柄を買うのかなど、私が今まで知りたかったことがたくさん載っていました。
バフェット太郎さんの、バカでも稼げる 「米国株」高配当投資ももちろんわかりやすかったのですが、今回の本は、細かい専門用語はほぼ出てきません。
私の個人的なこの本の印象というか、特徴です。
今回の本の特徴
- イラスト入り専門用語なしで、読みやすい
- 〇時限目、黒板的なのも登場で、授業のように学ぶので楽しい
- 投資の際の心理的なことにもフォーカスしている
- 実践編部分で、短中期的な投資法を学べる
という感じです。
よく考えてみたら、「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」よりも今回の本を先に読んだ方がよかったかもしれません。
結局どちらもいい本です。
学んだこと
この本で学んだ大きな点は5つです。
- 株価がなぜ変動するのか
- 需要と供給が理由だと思っていたけれど、もっと深堀されていました
- 個人投資家が失敗しやすい理由
- ここは、かなり納得したポイントです。利益を出せる人とそうではない人には、こんな差があるのか!と思いました。
- 銘柄の分析方法
- 今まで、誰かがおすすめしている株を買っていただけなので、ここを学びたかったんです。ありがたい。
- 細かいけれどわかりやすく書いてあります。
- 売買のタイミング
- 買うより売る方が難しいということを再確認できました。でも、まだまだ理解しきれていないw
- 短期、中期投資にも可能性があるということ
- これは、この本を読んで、一番意外だった点。高配当株を長期保有するしか、私が出来る方法は無いと思っていましたが、短期で出来る可能性が出てきました。夢がありますね。
この中でも、意外な点、
- 2.個人投資家が失敗しやすい理由
- 5.短期、中期投資にも可能性があるということ
については、本当にこの本を読んでよかったです。
長期では、米国高配当株という希望を持てていましたが、短期、中期には、本当に希望が無かったからです。
長期では、将来の安心を。
短期、中期では、お小遣い稼ぎを出来たら理想です。
欲張りですねw
でも、お金は大事だからー!
どう生かすのか
この本の中の実践編的な部分をまずは実践してみますね。
こういうのを実践します!と言いたいけれどどこまでここに書いていいのかわからないw
端的に言えば、すぐに実践できる、分析方法で分析をして、買う、という感じです。
そして、著者のジョン・シュウギョウさんが、証券会社が用意してくれているから、ここはぜひ、使いましょうという、便利な機能も使いたいと思います。
私の使いこなしたかったポートフォリオなども含まれています。
もうエクセルでポートフォリオを作らずに済むかもw
まとめ
この本も、一回では理解出来ていませんので、何度も読んでみますね。
そして、今回も、Kindle Oasisで読みましたよー。
本1628円→Kindle版1547円
81円お得に読めました。
でも、今回の「世界一やさしい 株の教科書 1年生」は、イラストもあり、文字が固定されているので、小説のように文字をどでかく拡大できません。
なので、表示サイズを思いっきり拡大するか、パソコンで読んだ方がいいかもしれません。
今日もありがとうございました。
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