こんにちは。
七海(ななみ)です。
今日は、Excelに、自分の病院に行った記録をまとめたお話です。
時間はかかったけれど、かなり見やすい!
- 医療記録を作った理由・作り方
- 治療日記的に観察
- どう生かすのか
- まとめ
医療記録を作った理由・作り方
この記録の入力にかかった時間、なんと、約8時間。
ほぼ休みなく入力し続けました。
今回医療記録を見やすく作った理由、それは保険の見直しの為です。
固定費削減の為に、今の保険から、他の保険への加入を検討していまして。
しかも、ネットで、申請して、追加告知をしなくていけなくなったので、この際、保険申請をする時に、告知内容を見やすくなるし、楽するためにも、まとめてやるぞー!と急に意気込んで作り始めました。
保険加入申請→告知→加入可否決定(加入可でも不担保決定など) という、この流れを楽にしたかったのです。
こんな感じで、作りました。
特に何の変哲もないエクセルにひたすら打ち込んでいっただけですw
工夫したところは、
- ページごとに科を分ける
- 記入内容は、告知書に添うように
- 上が古く、下に行けば最近になるように
このくらいです。
支払った金額などは記入していませんが、処方薬の名前も入力しました。
本当に大変だったー!
治療日記的に観察
このExcelを作りながら、思ったこと。
それは、どんだけ病院にいってるのよ私!
びっくりしました。
風邪や、アレルギーなどの小さな病気から、美容整形も行きまくっていますw
今回の医療記録は、領収書、メモしていた医療記録(約2年分だが、時々抜けている)、数年前に保険会社に告知した内容をもとに作っています。
なので、多分、長く治療した病気などの記録はほぼ正しいはず。
しかも、保険加入で、引っ掛かりやすそうな点は、病院に電話したり、きちんと検査結果を調べて、治療期間もほぼ正確に入力しています。
病気といっても、胃と子宮系ですが、胃は、手術なしで、今はほぼ大丈夫になり、子宮に関しても、手術もせずに完治しました。
できあがったエクセルを見ながら、私、本当によく病院に行っていたなと、別人を見るような目線で佇んででいました。
最近は、風邪くらいでは病院には行かないようにしています。
どう生かすのか
今回の医療記録をどう生かすのか書きます。
医療記録をどう生かすのか
- 今の保険の見直し
- 不要な部分は外す
- 別の保険への加入検討
- 今回、1社の共済に、このエクセルを見ながら資料をつくり、告知をしました。告知内容を確認してもらった後の結果によりますが、今の保険より安くなるようなのであれば、うれしい。もし、今回の共済がダメだったりする場合、他の保険を探したいと思っています。
- 保険は必要なのか勉強する
- 今回をきっかけに、自分のここ数年の通院記録がわかりました。実際は、大病はしていないんですよね。もちろん運が良いこともありますが、保険自体の必要性についても、勉強したり、常に見直しをしていけるようにしたいです。
- 健康を維持する
- Excelを見ながら、たくさん病院を受診しているなとも思いまいしたが、これって合計いくらかかっているの?と凄くもったいない気がしました。お金は大事ですよね。結局は、健康維持、体力維持など、普段から、健康の為に運動したりするのが、一番の節約ですね。そして、体が健康だと心も幸せ。
- 医療記録自体を続ける
- 今後も、病院に行く度に、このExcelに入力して、日々、観察していきたいと思います。太ったからダイエットする!などの勢いの目標ではなく、長期で見て、健康で過ごせていると感じられたら最高です。
1と2の保険の見直し関係を、いかに今後楽に出来るかの為に、このExcelを作ったと言っても過言ではありませんw
まとめ
今回の共済の告知の為に、結構時間を取られました。
3日ほどかかっています。
Excelをまとめるのに、8時間、告知書類記入に6時間かかっています。
なんせ、20枚近くの書類を手書きしました。
でも、この3日ぐらいは、充実していたかも。
だって、固定費の中で一番見直すのが面倒な保険に取り掛かれているからー!
嬉しい。
ということで、今日もありがとうございました。
コメント