こんにちは。七海(ななみ)です。
今日は、愛用している加湿器のお話です
日々、いかに楽をできるのかを考えてる私にとって、象印の加湿器に出会えたことは、ありがたいとしか言いようがありません。
「加湿器の給水や、お手入れって大変そうだな」、「どの加湿器を買うのが、一番コスパがいいのかな?」と思っている方に見て頂けたら嬉しいです
すでに人気の加湿器ですが、約1年3ヶ月使用してわかった、個人的な視点を交えて紹介していきます。
- 加湿器歴10年の私でも納得の象印加湿器
- EE-DA50のスペックと画像(8枚)
- 私的おすすめポイント5つ
- まとめ
加湿器歴10年の私でも納得の象印加湿器
⇩こちらが、今日紹介する、象印の加湿器(EE-DA50)です。
象印の加湿器は、給水もお手入れも楽で、そして、デザインも真っ白で、シンプルな見た目も、私の好みにほぼ100%合致しています。
私的な欠点は、グツグツと沸騰するような音が時々気になること、コードが黒いという2点だけです。(細かい!)
どちらも、全く気にならない方もいると思います。
ということは、私のような、細い部分まで要求していない方にとっては、欠点がなく100点満点ですねw
皆さんは、加湿器を使われていますか?
冬=加湿器というぐらい、私にとって加湿器は、乾燥する時期の必需品です。
この加湿器は、2019年9月発売なので、記憶違いでなければ、すでに、約1年3ヶ月使用しているようです。
よっぽど心惹かれるデザインや、機能のものが出てこない限りは、一生この加湿器を使い続けようと思っています。
加湿器を使用することで、家で乾燥により喉を痛める心配もなくなり、湿度が高いと体感温度も上がります。
加湿自体の良さは、10年ほど前から実感しており、いくつかの加湿器を使用してきました。
いつも、超音波式ではなく、加熱式の加湿器を購入していました。
超音波式は、カビやすいそうなので…
しかし、今までの加熱式タイプは、きちんと掃除していても、どうしてもカルシウム分が加熱部分に溜まり、機能しなくなっていっていました。
ですので、象印に出会うまでの、ここ10年ほどは、1~2年に一回新しいものを買い直すというスタイルでした。
しかし、約1年3ヶ月前に、象印の加湿器を知り、公式ホームページで調べたところ、なんで私はこの加湿器を今まで知らなかったのだ!と後悔し、即買いしました。
良いお値段しますが、元は取れます。
そして、冬には、自宅にいる間フル稼働で使用していますが、全てにおいてマイナスポイントがありません。
次章で、商品仕様と象印のおすすめポイントを書きますが、気になる方は象印の公式ホームページも覗いてみてください。
⇩公式ホームページ:私の持ってる型番(EE-DA50)と全く同じもの 4.0Lタイプ
⇩楽天通販:私の持ってる型番(EE-DA50)と同じ 4.0Lタイプ
公式ホームページでは同じ4.0 L の容量の最新型のページがあります。
⇩公式ホームページ:同じ容量の最新型(EE-DB50)です
⇩楽天通販:最新型 4.0Lタイプ
EE-DA50のスペックと画像(8枚)
完全コピーではありませんが、公式ホームページから、必要そうなスペックをまとめてみました。
—–商品仕様—–
【適用面積】木造和室は8畳、集合住宅及び洋室は13畳
【容量】 4.0 L
【加湿時間】連続加湿時間 【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間
【重さ】2.8kg
—–公式サイトおすすめポイント5つ—–
◆清潔な蒸気のスチーム式
⇨ 沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。
◆フィルター不要&広口容器
⇨ ポットと同じ構造を採用する事でフィルターが無く、フッ素加工の広口容器でお手入れが簡単です。給水もポットのようにふたを開けて注ぐだけです。
◆大容量4.6 L タンク連続加湿8時間
◆トリプル安心設計
⇨チャイルドロック・蓋開閉ロック・転倒お湯漏れ防止構造
・チャイルドロック…キーを3秒押しするだけですべての操作ができなくなります。
・ふた開閉ロック…レバーでふたを常にロックしているので転倒しても簡単に開かないようになっています。
・転倒湯もれ防止構造…本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑えます。
◆自動加湿3段階
⇨湿度を自動コントロール。「しっかり」「標準」「ひかえめ」と3段階選択できます。
◆その他機能。湿度モニター・入、切のタイマーなど
象印マホービン株式会社公式サイト
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/humidifier/eeda/
象印の加湿器【EE-DA50】の画像です。(基本は黒いコードを外して、撮影しています)
⇩正面です。真っ白でテンションがあがります。右側にあるシールは剥げます。
⇩真正面です。大きさの比較で iPhone 5を置いてみました。
⇩横面です。こちらにも大きさ比較のために、 iPhone 5を置いています。
⇩本体の左側の横面です。コンセントの接続部分は、画像の右下にある黒い部分です。
⇩上部です。網状になっているところから蒸気が出てきます。網の部分は取り外して洗えます。
蓋を開ける場合には、「ロック解除」というレバーを引っ張りながら、隣にある、「押す」という部分を押さないと開かないようになっています。
しかも、本体が倒れても中のお湯がこぼれないらしいです。
⇩コンセントの接続はマグネットタイプになっています。コードに足を引っ掛けても、簡単にカチッと外れるので、人が転倒したり、加湿器が倒れたりする可能性が減ります。
⇩コンセントがカチッと接続されるのが気持ちいいので、何回でも接続したくなりますw
⇩加湿しても、本体が汗をかいたりすることはありません。
しかし、私は、ダイナミックに給水してしまう場合が多いので、水滴が本体に付いてる場合もあるかと思い、一応、ダイソーの四角いケースの蓋の部分を、下に敷いて使用しています。
完全に、用途としては間違っていますが、サイズはピッタリです。
なんか気持ちいいですね。
私的おすすめポイント5つ
1年3ヶ月使用してきて感じる、私的なおすすめポイントを書きます。
私的おすすめポイント
- 給水が楽
- まるで、バケツに水を汲むように、蛇口から直接水を注げます。ゴツめのハンドルで本体を持ち上げて、洗面台に加湿器をドカッと置いて、蛇口をひねるだけです。楽ですよ。給水口の広さがこんなに重要だとは、この加湿器を使って初めて気づきました。加湿器によっては、ペットボトルの口のような、小さな給水口から給水するものもあります。でも給水すること自体に、神経を使うのが嫌なんです。給水口から、水がはみださないように見張ることから、卒業できます。
- 容量が大きい
- 4 L の容量というのはなかなか想像しにくいと思いますが、よくある家庭用電気ポットの1.5倍ぐらいの大きさという感じです。結構大きく感じますが、丸1日家にいて、【強】で加湿すると8時間なんてあっという間です。8時間【強】で8時間も連続稼働してくれる4 Lの 容量は、楽をしたい私にとって嬉しい量です。【弱】だと、約32時間連続稼働してくれます。すごい!
- お手入れが簡単
- 沸騰させて加湿させるタイプの加湿器では、必ずカルシウム分がこびりついてしまいます。実家にある電気ポットなどで見たことがある方が多いのでは?でも、この象印の加湿器だと、いつものように水をいれ、クエン酸を入れて、クエン酸洗浄モードのボタンを押すだけで綺麗にしてくれます。ただただ放置するだけで、底面が、つるりときれいになります。岩のように固くなったカルシウム分を、マイナスドライバーで取ることとは、おさらばできます。
- フィルター不要
- フィルターが必要なものは、フィルター自体にカルシウム部分が溜まり、フィルターのお手入れをしたり、新しいものに交換する手間がありました。私が過去に使っていた加湿器もこのタイプ。フィルター掃除も面倒なんですが、フィルター自体、電気屋さんなどに売っていないことが多いので、結局通販で取り寄せないといけません。通販購入の手間が不要なのも、ありがたい。
- シンプルな見た目
- 加湿器自体が、真っ白です。ミニマリストで、シンプルなお部屋を目指す私にとっては見た目はとても大事。私は、そのままにしていますが、気になる方は本体のシールを剥がしてくださいねw 少し愚痴ると、コードも、白かったらよかったなあと、思っています。
いろいろ書きましたが、値段の元を取れます。
長時間稼働が可能、お手入れ・給水の楽さ、見た目のシンプルさなど、総合して、とにかく最強です。
まとめ
約1年3ヶ月使っている象印の加湿器が、やっぱり最強というお話でした。
スペック、楽をできる構造・機能、見た目、全てにおいて今のところ右に出るものはいなさそうです。
⇩今回紹介した、象印の加湿器(EE-DA50) 4.0Lタイプ
象印 加湿器 4.0L 木造8畳/プレハブ洋室13畳対応 スチーム式 蒸気式 フィルター不要 自動加湿3段階 入タイマー&切タイマー搭載 お手入れ簡単 ホワイト EE-DA50-WA
⇩新型の象印の加湿器(EE-DB50) 4.0Lタイプ
【最上位機種の大容量4.0Lタンクで連続加湿8時間♪】象印マホービン スチーム式加湿器 EE-DB50-WA 木造8畳/プレハブ洋室13畳対応 タンク容量:4.0L
まだまだ寒いですので、風邪には気をつけてくださいね。
今日もありがとうございました。
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