【ヘルシオ】衝撃!石焼き芋な「ほっくり感」。アルミホイルなし・40分で全自動で完成

❏ ヘルシオウォ-タ-オ-ブン
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こんにちは。
ななみです(^^)/
皆様お元気でしょうか?

最近、またまたヘルシオに驚かせられました。
無類のサツマイモ好きなので、相変わらずヘルシオでさつまいもお料理して食べています。
今までは、薄切りにして「まかせて調理・網焼き」で焼くのが一番多い調理法でした。
しかし今までの調理方法は完全に間違っていました!
もしかして「ヘルシオは焼き芋のために作られたの!?」と思ってしまうような美味しい焼き芋ができちゃったんです(*´▽`*)
しかも、お芋を洗って天板に乗せるだけで、自動で完成するというお手軽さも”さすが”です。

芋好きが涙が出る程美味しい「焼き芋」に

ヘルシオで焼いた「焼き芋」「焼きジャガイモ」の断面

「結局ヘルシオって何の料理の時に、一番良さがわかるの?」
「ヘルシオって、料理好きの人が好む機械でしょう?」
と思っているそこのあなた!?

ヘルシオは、料理人が使うような「スチームコンベンション機能」を大いに使いたいという方にもおすすめです。
でもそんなのは、料理が趣味の人が行き着く場所なんです(笑)


お手軽に美味しいものが食べたいという方には、ぜひ「焼き芋」を焼いてみて欲しい。
初めて焼き芋の機能を使った時に、
「え!家でこんなに美味しい焼き芋ができるの?」
「ヘルシオって焼き芋のために作られたの?」
などと心の中で思っちゃったんです。

芋好きな私にとっては、ヘルシオで焼き芋を作って来なかったことを大変後悔しております。

しかもこの「焼き芋作り」、一個一個アルミホイルで巻く必要がないのがとってもありがたい!
アルミホイルって便利だけど一個一個巻き巻きするのが大変だし、結局一回調理に使ったら捨てないといけないという、「環境に悪そうだな」と後ろめたい気持ちもあり・・・。
色々な思いが重なっていましたが、そんなことを気にする必要がなくなったんです(*^^*)

なんか、やばいですね(笑)
サツマイモ愛が強すぎて、熱く語りすぎました( ;∀;)

特にサツマイモが好きじゃない方でも、この「焼きいもコース」は子供さんのおやつに焼き芋を出したり、夕食にじゃがバターを作るときなどにも使えますよ!

作り方

焼き芋の作り方は超簡単です。

  1. さつまいもを洗う
  2. ヘルシオの天板の上にクッキングシートを敷き、さつま芋を並べる
  3. 焼きいもコース(メニュー18)で加熱(自動調理で温度や時間は自動管理)
  4. 完成

どうでしょうこのお手軽感!

では、画像を交えて説明してまいります。
今回、私が使用しているヘルシオは、「AX-AS-500-W(2018年製)」です。

〈作り方〉

1.さつまいもを洗う
2. ヘルシオの天板の上にクッキングシートを敷き、さつま芋を並べる

▼ヘルシオの天板の上にクッキングシートを敷いて、洗ったさつまいも並べます。
実験的にジャガイモも一つ並べて一緒に焼いてみました。

3. 焼き芋コースで加熱

▼「2の天板」をヘルシオの下段に入れて、「メニュー18・焼きいも」→「スタート」と押します。
スタート押して数分後に37分程度と出たので、「約40分で完成」という感じ。
加熱から20分ほど過ぎた頃から、家中に「美味しそうな焼き芋の香り」が漂うのも幸せの一つ♪
この香りなら、一生嗅いでいられます(笑)

4.完成

▼約40分後に焼き上がりました!
細めのお箸がスーッと刺さったので、完全に火が通っています。

▼どうでしょうかこの香ばしそうな焼き上がり。
まるで石焼き芋屋さんのお芋です!
特にさつまいもの表面は、薄い木の皮のようにパキパキと乾燥しています。
これこれ!待ってました(笑)

▼画像の矢印部分の黒い所がサツマイモの表面から浮き上がってぷっくり感がある「パリパリ」になっているが分かりますか?
待っていましたこの感じ!
これが美味しいんですよ~(*´▽`*)
さつまいもをラップで包んで電子レンジで加熱しても、絶対に現れることのないこのパキッとした部分♪

▼さつまいもとじゃがいもを半分にカットしました。

▼サツマイモの表面を見ると「ほっくり感」があるの分かっていただけるでしょうか?
このさつまいもの表面は、「iPhone SE2」 に外付けマクロレンズを付けて撮影してみましたよ!(^^)!
ちなみにこのさつまいもは色が薄めです。
安納芋のような柿の色の様な色は出ませんが、ほっこり感が強めで好みの食感。 

▼こちらはジャガイモの表面。
焼いてみてわかったんですが、これはじゃがバターとして食べたら絶対においしいやつです!
お箸がスーッと刺さったので柔らかいのに、ほっくりとした美味しさを感じられます。
焼けたらすぐに、「角切りのバターと塩コショウ」をかけて食べちゃいましょう。

▼並べて撮影しました。
明らかに美味しそうな焼き上がり~★
そのまま食べてもよし、贅沢にスイートポテトにしてもよし、「焼きいもコース」は一番甘味が引き出される加熱方法だと思います。
お菓子に使っても美味しさが際立つこと間違いなし(*´з`)

〈お芋のサイズについて〉
今回使用したサツマイモとジャガイモは、小さめのサイズでした。
しかし、このサツマイモのサイズよりも3倍ぐらい大きい、手で握るとずっしり来るような大きさでもばっちり火が通ります。
「なぜ?あなたは毎回バッチリ仕上げてくれるの?」
とヘルシオに話しかけたくなるほど、毎回完璧な焼き上がりなのです(笑)

天板に3本か4本ぐらいしか乗らない程度の太さのものでも大丈夫ですのでご安心を。

しかも、何度か焼き芋を作りましたが、火が通っていなかったことは一度もありませんでした。
毎回、1発OK!
もちろん丸焦げになっていたことも一度もありません。
本当に魔法みたいなので、ぜひお試しあれ(笑)

まとめ

ヘルシオで焼き芋を焼くと、まるで「石焼き芋」のように美味しく仕上がりますというお話でした。

今思いついたんですが、玉ねぎを皮がついたまま丸ごと焼いたりしても美味しそうですね(笑)
高級コース料理で出てきそうな「玉ねぎの丸焼き」が完成しそう(^^)/

私がヘルシオで超オススメしている、「まかせて調理・網焼き揚げる」コースは、薄切り系の食材には強いですが、さつまいもやじゃがいもを「丸ごと焼く」のには向いていないイメージ。
もう少し研究していきたいと思いますが、今のところは食材が「薄切り」してあるのか「丸ごと」なのかで使い分けると良いと思います。

今日もありがとうございました。

❏ ヘルシオウォ-タ-オ-ブン
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