【支出管理】「お酒・たばこ・ギャンブル・宝くじ」をしないというだけで、きっと人生得をしているという話

こんにちは。七海(ななみ)です。

今日は、支出管理の話です。

なかなかやめられないお酒やタバコは、高価格の割には体や頭へのダメージも大きく、どんどんお金が減っちゃう原因になります。

「もし辞めたいのに辞められないなぁ」という方は、この記事を読んで習慣を変えるきっかけになればいいなと思います。

すでに、この四つとは距離を置く生活ができているあなたは、本当に素晴らしいですよ！(^o^)

1. お金がどんどん無くなる4つの方法
2. それぞれがいかに損なのか
3. まとめ

お金がどんどん無くなる4つの方法

「お酒・たばこ・ギャンブル・宝くじ」の四つとは、「全く無縁」だという方はいらっしゃいますか？

最近つくづく思うんですが、この四つは本当にお金がどんどんなくなる「魔法の方法です！」(笑)

この四つの内、一つでも実践(吸ったり、買ったり)している方は、毎日毎日お金がどんどんなくなっているはず。

これがダイエットの話だったら、「あなたはこのダイエット方法を実践しているので、どんどん痩せていきます！」という感じでハッピーなんですが、お金に関しては真逆です。

お金であれば、「この方法を実践しているだけで、お金がどんどんなくなっちゃいます！」という悲しい現実です( ;∀;)

自分の周りを見渡しても、この四つの内、一つでも「やっちゃっているなぁ」という方は、やっぱりお金が貯まりにくいだろうなぁと感じる場面がちらほらあります。

もしこの四つと縁を切れている方は、「きっと人生得をしている」と思うんです。

そういう方は、自分で自分を褒めてくださいね(*´▽｀*)

「あなたは、人生で得をしています素晴らしい！」

相変わらず、私は自分が「価値がないもの」だと思うものにはお金を払いたくないという考えは、現在進行形です。

皆さんそうですよね。(笑)

ここに書いている「お酒・たばこ・ギャンブル・宝くじ」というのは、それ自体に中毒性もあるし、購入すること自体がクセになっちゃっている方も多いと思うんです。

でも、お金を貯めたいのであれば、やっぱりこの4つとは縁を切るべきなんだろうなと最近改めて思っているんです。

それはもしかしたら、私が株を始めたからかもしれません。

例えば、株を買うときには、その会社が取り扱ってる商品が「タバコ」だと、中毒性があるから急に吸うのを辞める方は少ないだろうし、売上が急に落ちることがないんではないかなと思ったりするからです。

ちなみに私は、タバコ・ギャンブル・宝くじは一切しません。

お酒だけは、コミュニケーションの場で必要だと思う場合もあるので、その時だけちょっと飲みますよ。

それぞれがいかに損なのか

ここでは、私の中ではこの四つに対する考え方やイメージを、それぞれ詳細に書いていきます。

どれも、私がいかに損だと思ってるかどうかも、感じていただけると思います。

1.お酒

私、本当はお酒は好きなんです。

お酒の味が好きというよりも、酔った時の”ふわふわとした感覚”が最高！(笑)

でも、自分が本当に酔いたい程度まで飲むと、体がしびれたり(ヤバイ(笑))、二日酔いなったり、飲んだ次の日がきついという体質です。

ちなみに、私は一人暮らしですが、一人で晩酌したことは人生で一度もありませんよ。

だって、何と言ってもお酒は高い！

普段、お酒は買わないので価格の相場はあまり知りませんが、楽天通販でペットボトルの綾鷹というお茶525mlとアサヒビール500ml比べるとビールの方が約3倍の高価格！

高すぎて、目から鱗が飛び出ちゃう(;O;)

目から鱗がぴゅん！！

▼綾鷹

コカコーラ社 綾鷹 525ml　ペットボトル 価格：96円（税込、送料別) (2021/4/14時点) 楽天で購入

▼アサヒビール

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2.たばこ

タバコの価格を調べたら、今は一箱400～570円もするんですね！

びっくりするぐらい高い(ﾟдﾟ)！

もともとタバコの臭いは好きでもないし、タバコを吸う本人自身も副流煙も体に良くないと思うので。一箱570円であれば1分あたり28円もしちゃいます。

毎日1～2箱吸う方が多いと思うので、1日にすると400～1140円の支出！

タバコは、昔も今も大っ嫌いです。

普通のタバコも電子タバコも、この世から無くなればいいと思っています(笑)

私は、この金額で高級な紅茶を飲みたい(*´з`)

タバコは、「人生で覚えなくて良かったものの一つ」だと思います。

3.ギャンブル

ギャンブルの一番怖いところは、ギャンブルにはまっている人はギャンブルと思わずに「投資」だと思っているところだと思います。

調べてみたところ、「カジノ・パチンコ・競馬・競艇・競輪」すべてが、2～30％も損しちゃうという仕組み。

2%というのはオンラインカジノの話なので、他のギャンブルは大体10～30%も損しちゃうようです(ﾟдﾟ)！

高配当の株投資でも、配当は10%も行かずに数パーセント台なのに、こんなにどんどん運営側にお金を払っていたらお金が貯まるはずもないですね。

恐ろしい(;_:)

4.宝くじ

宝くじの還元率は約46%。

これって100万円投資したら50万円になって戻ってくる計算です。

ただただ、半分になっちゃう。(笑)

ビックリ( ﾟДﾟ)

この記事を書いていたら、全部のパターンで損ばかりなので、だんだん面白くなってきちゃいました(*´з`)

2020年度の年末ジャンボ宝くじで、1等の10億円が当たる確率は1/1000万( ;∀;)

おそらく、一生当たらないと思うべきものなんでしょうね。

でも、私の周りに宝くじを買う方達は、大体毎年買っています(笑)

「ダイエットは、明日から方式」で、とりあえず今年も買っとくかという感じになっちゃうんですかね。

まとめ

【支出管理】「お酒・たばこ・ギャンブル・宝くじ」をしないというだけで、きっと人生得をしているという話というお話でした。

いやー、これらは本当にお金が減っちゃいますね。

そしてこれらが凄いのは、全部中毒性があるということ。

私も、誰かに偶然もらった馬券が「1発大当たり！」などで、大興奮してはまっちゃうかどうかは分からないので、要注意しながら人生を生きたいと思います(笑)

この四つに関わらずに生きていっている方は、「本当に人生で得をしてる」と思います。

この記事を読んでくださっている方で、この四つと無縁の生活をしている方「そんな、あなたは素晴らしい！」。

ご自分に、ぜひ拍手をしてください。(*´▽｀*)

今日もありがとうございました。