メルカリで早く売るコツ②画像は多すぎるぐらいでちょうど良い

❏ メルカリ
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こんにちは。

七海(ななみ)です。

今日もメルカリで早く売るコツ4つをご紹介していきます。

メルカリでの販売件数約380件(販売済)ですので、色んなことは体験済みです。

今日は画像に関してです。

どんな画像を載せればいいの?

中々売れないけれど、画像のせいかな?

という方にはぜひ読んでほしいです。

  1. 早く売るコツ4つ
  2. 早く売るコツ②画像は多すぎるぐらいでちょうど良い
  3. まとめ

早く売るコツ4つ

早く売るコツ4つはこちら

  1. 値段 相場(他者)より1円でも安く出品する
  2. 画像 画像は、多すぎるぐらいでちょうど良い(5枚以上)
  3. 説明 説明は細かすぎるぐらいでちょうど良い
  4. 評価 信用を積み上げる

私が重視しているのはこの4つです。

もちろん全部とても重要です。

今日は、この中で、画像についてお話していきますね。

早く売るコツ②画像は多すぎるぐらいでちょうど良い

ここでは、2.画像 画像は、多すぎるぐらいでちょうど良い(5枚以上)という点を解説していきます。

もし前回に引き続き、「七海の難解サスペンス2」という本を出品すると仮定して、解説していきます。

本の命名センスがないのはご了承ください w

画像に関する大きな流れはこちら

1.画像 画像は、多すぎるぐらいでちょうど良い(5枚以上)

  1. 全方向からの画像を取る
  2. 明るさ調整
  3. 文字入れ
  4. できれば10枚埋める

では1つづつ解説していきますね。

1.全方向からの画像を取る

  1. 前、後ろ、横、上、下という感じです
  2. 特に傷や汚れがある所は必ず

こちらは、商品の真実を伝えるという意味です。

普通の通販でも、画像が少ないと、気になる点などが見えないことで、不安解消出来ずに買わないことがあると思います。

なので、中古品なら、なおさら、買う側からしてみれば、傷や汚れ、自分の欲しい商品なのか?を確認したいものです。

2.明るさ調整

  1. 明るさを調整することで、印象が良くなる

私自身は明るさ調整はあまりしません。

元々明るい状況で取るほうが、自然で綺麗だからです。

しかし、明るさを調整するだけで、かなり清潔感が出ますので、ぜひやってみましょう。

3.文字入れ

  1. 文字を入れて、欠点を書き出す
  2. 矢印と、文字のみでOK

撮影後明るさ調整が終わったら、きちんと確認してほしい、欠点となる部分を矢印で示しましょう。

このほうが、こんな傷は聞いていなかったというクレームも減らせます。

4.できれば10枚埋める

  • どんな商品でも、最低5枚は画像を入れる
  • 画像は枚数=売れる速さに直結する
  • 初心者でも、画像で信用してもらえる

画像は、信用してもらう一番の材料です。

まだ初心者の方や、毎回画像が少ないのが原因で売れないと困っている方は、ぜひ、10枚アップして出品する癖をつけた方がいいです。

上下左右など、色んな方向の画像だけでも、かなりの枚数になるはずです。

そして、画像が初心者の方の信用につながるという点は、

  • 背景が、綺麗な部屋
  • 商品を清潔にして撮影していること(清掃後に撮影)
  • 手元が綺麗(手元を写さないようにする、白手袋をするなどもOK)
  • 画像をたくさん載せているので、きっとマメにやりとりしてくれる

などの点で、信用してもらえそうなきちんとした画像が、早く売ることに直結します。

この4つの点に気をつけて撮影した画像がこちら

メルカリで早く売るコツ②画像

手書きの付箋で、すいません w

でも私ならこうします。

メルカリアプリで撮影して、画像内の文字入れまで行っています。

本を出品する時の画像のコツ

  • 全部で10枚アップ
  • ①②で、表紙(正面)と背面(裏)
  • 残りは、全方向の画像(⑤⑥は上部、⑦⑧は底部)
  • 背景は白い壁、白いデスクで清潔感アップ
  • 手が入らないようにする(⑨くらいならぎりぎりOK)
  • ③④⑥⑩のように、矢印と文字を入れる(大きく読みやすい色で)
  • 全体的に明るめの印象にする(多少の影や暗さは気にしない)
  • 今回は明るさ加工はなし

このような感じだと、不足はないかと思います。

お分かりいただけたでしょうか?

説明するのって難しい・・・

最後に、画像に関して注意点をお伝えします。

  • ピントは合わせる
  • 商品はティッシュなどで拭いて綺麗にして撮影する
  • 背景に、汚れたカーペット、散らかった部屋などが写らないようにする(オススメは白の壁や、ベージュのテーブルなど)
  • 手が荒れている場合などは画像に入れない(客観的に清潔感の面で、信用されなくなるかも・・・細かいけれど、ささくれなども減点ポイントです。白手袋などもオススメ)
  • 画像内の文字プラス、説明文でも説明すると、より親切

などにも気遣えたらもっと良いかと思います。

まとめ

今回は画像にフォーカスしてみました。

実際私が10枚撮影して、文字入れまでするまでの時間は全部で10分ほどです。

慣れたら、凄く早くできます。

10枚が気が重い方も半分の5枚から挑戦してみるといいかもしれません。

1枚は絶対オススメしません w

私なら、欲しいものがあっても、怖くて、安心出来ずに買えません w

次回は、3.説明 説明は細かすぎるぐらいでちょうど良い というところにフォーカスしたいと思います。

私も、まだまだ勉強の身なので、一緒に向上していけたら嬉しいです。

今日もありがとうございました。

❏ メルカリ
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