こんにちは。七海(ななみ)です。
「どうやら人生は有限らしい」です。
最近、城跡へ行き、人生は有限で短いのだと実感しました。
新型コロナが流行していますが、可能な限り人に会わずに、学び、気分転換、運動のために、城跡行きました。
今とても、頭も、心も、体もスッキリしています。
歴史弱者の私でも、歴史から学ぶことはたくさんあるのだと、改めて感じることができた、気持ちの良い、1日過ごせましたよ。
- 城跡へ行き、人生は有限だと学ぶ
- 学んだこと3つ
- どう活かすのか
- まとめ
城跡へ行き、人生は有限だと学ぶ
「人生は、ても短いのではないか」と学べる、1日を過ごしました。
お城の詳細は書きませんが、標高300 メートル以上の山頂に、鎌倉時代初期に築城されて、今は城跡となっているところに観光に行きました。
1日で15978歩、距離にして11 km 歩きましたw
歩きすぎ!w
距離にも驚きですが、標高300 m を歩いて登るのは、頂上に行くまで、ほぼ急な階段を残り続ける、ような感覚です。
歩いたこと自体は、きつかったけれど、観光が終わる頃には、気持ちよかったという感覚になりました。
歴史に興味がなくても、城跡を歩いてみると、気持ちいいものですね。
※新型コロナ流行中ですので、大雨の中、観光客が少ない地域、車の窓全開、マスク着用で観光して来たのでご安心下さい。
城跡では、他の観光客の方は、カップル一組のみでした。
標高が高すぎて、人気がないのかなw
学んだこと3つ
歴史は、難しいから興味が出ないなという私にとっては、このブログは、学んだことを書く良い機会です。
せっかくですので、今回、城跡に行って、学んだことを3つ書きたいと思います。
〈学んだこと3つ〉
1.人生は有限
城跡へ行き、「人生には終わりが有り、時間は限られているから、やりたいことをするべきではないか」と思いました。
城跡に行って、
「こんなに大きなお城を、建築しようと思った理由は何だろう」
「建築には、何年かかったんだろう」
「建築に、どれくらいの人が関わったんだろう」
など、と思いました。
お城は、たくさんの方が、長期間携わって、完成したものですよね。
平均寿命は、鎌倉時代(築城時)では24歳、江戸時代でも30代だそうです 。
ざっくり言って、今の平均寿命の1/3程度ですね。
たくさんの方が、人生を捧げて完成したであろう、大きな城跡には感動しました。
2. 現代は、全ての事が便利
現在は、全ての物事が便利です。
特にネットで、解決できないことは無いと言っても良いですね。
「学びたいことが、学べる」
「知らないことにも、出会える」
「いつでも、人と会話できる」
こんな便利な今の世の中で、やりたいのにできていないことがあるとすれば、 自分に原因があるのだと思います。
もし、少しでも興味があって、一度も挑戦できていないことがあれば、言い訳せずにできる環境が整っています。
結局は、自分次第ということですね。
3. 人が資産
鎌倉時代も、現代も変わらないことは人が資産だということ。
私が思う、誰もが持つ人的資産
- 信用できる
- 目標がある
- 強い信念
- 努力できる
- 継続できる
- 好奇心旺盛
- 愛情がある
- 人の役に立ちたいと思う
こういう点は、「魅力がある人=人的資産」というのは、いつの時代も変わらないはずです。
地位や役職、資格、お金などだけに、こだわるとよくないですよね。
今の自分には、何もないと思わずに、人的資本を積み上げていく努力をしていきたいと思います。
どう活かすのか
今の私にできることは、
- 興味があることは全てやってみる
- 人的資本を積み上げる努力をする
- 興味のない分野でも学べることがあると思う(歴史弱者の私でも歴史を学ぶこと)
昨日の自分よりも、少しでも前に進むということを意識して、毎日を過ごしていきたいと思います。
私は、小さなことをくよくよ気にする小心者なので、「後悔のない人生」という考え方にはまだまだ辿り着けませんw
しかし、 気になることは全部やってみて、”失敗しても、何かしら積み上がっていっているはず”という思考で、人生を過ごしていきたいと思います。
まとめ
城跡へ行き、人生は有限だと学ぶ!歴史に興味がなくても城跡を歩いてみると気持ちいいというお話でした。
旅をしたり、興味のないことでも、知ってみる事って、重要ですね。
11キロも歩いて、心も体も一緒に元気になれて、一石二鳥でした。
今日も、ありがとうございました。
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