こんにちは、ななみです。
今日の記事はヘルシオでお料理をする時には、
「たっくさんクッキングシートを使っちゃいましょう!」というお話です(*´▽`*)
- 汚れが天板に「焼き付く」と、洗うのが大変!
- クッキングシートの使い方
- まとめ
汚れが天板に「焼き付く」と、洗うのが大変!
「あなたはヘルシオをうまく使いこなせていますか?」
ヘルシオを使いこなす為に一番必要なことは、たくさんの頻度でヘルシオを使って、いろんな料理を作ることだと思います。
しかし、自分の YouTube 動画を観ていて気づいたのです。
私、クッキングシートをたくさん使ってる (笑)
これは、ヘルシオを嫌いにならないための一つのコツなのでは!?と思いました。
①使いこなすこと
②嫌になりがちな作業を避ける
というこの2つを同時進行で、ヘルシオと上手に付き合っていきましょう。
YouTube 動画でも何度か作っている「野菜とお肉のグリル」について、
「なぜ、毎回お皿にクッキングシートを敷いているの?」
という疑問を持つ方も多いのではないかと。
その答えは、皆さんの予想通り!
焦げ付いた皿を洗うのが、「面倒くさい」からです(*´▽`*)
素晴らしい、だいせいかいで~す(*´з`)
皆さんも人生で一度は作ったことがあるであろう「グラタン」。
グラタン自体は美味しいけれど、お皿に焼き付いたチーズを「こそぎ取る」ように洗うのは本当に大変(;O;)
チーズたっぷりのグラタンを諦めるか、お皿を洗うのを妥協するかの二択になっちゃいますね(笑)
そこで皆さんにお勧めしたいのは、ヘルシオ嫌いにならないためにも、「焼く・揚げる系」のお料理をする時には、できるだけクッキングシートを多用しましょう!
「クッキングシートは値段が高いから、もったいない」
「洗えば落ちるんだから、使わなくてもいいと思う」
などという声も聞こえてきそうですが、そんなことはありません!
やっぱり、「焼き付いた汚れ」は洗うのが大変です( ;∀;)
私も、ヘルシオの天板や網の「焼き付いた汚れ落とし」にイライラしたことは何百回とあります。(;_:)
私の2018年製のヘルシオは、天板と網のお掃除を楽にしてくれる機能はありません。
(どうやら新しい型番のヘルシオには、その機能があるらしい)
私と同じように、「ヘルシオでの料理後のお掃除は、絶対楽をしたい!」と思う方は、クッキングシートたくさん使っちゃいましょうねぇ♬
ちなみに「蒸す・茹でる系」の料理の場合には、料理が出来上がったと同時に「天板+網」の汚れが「水分出浮きあがる」という感動的な楽チンさなので、心配無用!
例)
▼さばと、砂肝を蒸しました。
「天板+網」は、洗剤を付けれいないスポンジでなでるだけで、汚れが落ちる(*´▽`*)
クッキングシートの使い方
私がオススメしたいクッキングシートの使い方はコチラです。
1.お皿に敷く
2.網の上に敷く
3.天板の上に敷く
まずはクッキングシートを用意しましょう。
▼私は、3種類の大きさのクッキングシートを持っています。
▼上の二つのクッキングシートはスーパーで、一番下の33cmの幅のものは製菓材料店で買いました。
クッキングシートの種類や大きさは、どれでもオッケー!
私の持っている天板であれば、25cmでは数センチ足りないかな。
では次は、お勧めのクッキングシートの使い方の詳細です!
1.お皿に敷く
一番お手軽なのは、お皿にクッキングシートを敷くこと。
クッキングシート自体を使用する幅も、一番少なくて済みます。
私は、お皿にクッキングシートを敷いて、ヘルシオの「焼く・揚げる」という機能を使用した場合、加熱後に天板が汚れていなければ、すすぐだけにしたり、洗わないこともあります(笑)
天板を洗うことに「魂を込めなくて良い」から、素晴らしいことです!
私のブログ記事や YouTube 動画でおなじみの、「野菜とお肉のグリル」を作る時には100%耐熱皿にクッキングシートを敷いています。
お肉の油や、チーズ、野菜の焦げ付きのどれも結構洗うのは大変です。
ほんと疲れる・・・(;_:)
水につけても汚れがなかなかふやけてくれないので、私の中では定番でクッキングシートを使っています。
▼この画像の記事
ヘルシオを極める!毎日食べても飽きない”野菜とお肉のグリル”ネギとさつまいも入りバージョン
2.網の上に敷く
網の上にも、クッキングシートを敷くとお掃除が楽チンになります。
しかし、ヘルシオのスチームオーブン(スチームコンベンション)という「蒸気で焼く」という機能を最大限に活用するには、網の下側からも蒸気が送られてくることが大事。
究極に料理を美味しくしたい場合には、網に焼き付く汚れは我慢して網の上の食材から出てくる油などが天板に焼き付かないように、天板上に敷くのもおすすめ。
私は、その日の気分で「網を洗うのが億劫だな」という時には、おいしさよりもお掃除の楽さを選んで網の上にクッキングシートを敷きます。(笑)
▼この画像の記事
ヘルシオを極める!「やきとり」の温め直しも楽ちん自動調理におまかせ
ただの温め直しと思わずに、やってみてくださいね!
焼き鳥がカリッと美味しく、焼きたてのように復活しますよ。
3.天板の上に敷く
天板の上に直接食材を置く場合には、絶対にクッキングシートを敷いた方がいいです!
これは断言できます(笑)
天板の上にクッキングシートを敷かないと、油などだけではなく、食材自体が「びろっと」くっついちゃうからです。
表現が下手ですみません。
下の画像の餃子であれば、餃子の皮が生地ごと天板に「持って行かれちゃう」という感じ(笑)
餃子の底に穴が開いちゃうので、気をつけましょう(笑)
▼こちらの画像の記事
【ヘルシオ】初挑戦で大成功!冷凍餃子は自動調理「まかせて調理・網焼き」でこんがり美味しく焼きあがった
餃子はヘルシオで「焼く」と、ザクザクとした食感になって最高!
一度お試しを(*´▽`*)
汚れが焼きついた時には・・・
もしクッキングシートを使い忘れたり、汚れが焼き付いてしまった場合には
①「天板+網」をお湯につける
天板の上に、お湯を流し入れて網もお湯に浸るように逆さに浸します。
これが一番早く、汚れを緩ませる方法です。
熱湯だけではなく、ぬるま湯でも効果あり★
②「天板+網」を水につける
数時間以上水に浸すことができる時は、冷たい水でも十分に汚れが緩みます。
くれぐれもすぐに「天板+網」を、根性で洗うというのはやめたほうがいいです!(笑)
そんなことを繰り返していたら、多分ヘルシオのことを嫌いになります(;_:)
私が持っている3種類のクッキングシートのリンクはこちらです。
▼25cm 大き目のお皿にもイケるサイズ!
▼30cm 天板を「絶対に」汚したくない方へおすすめ(笑)
▼33cm コスパが良い、20m!!スーパーにはなかなか売っていない。
まとめ
ヘルシオを嫌いにならないためにも、クッキングシートをたくさん使って「天板のお手入れを楽にしましょう」というお話でした。
一度クッキングシートを使い始めたら、止められなくなっちゃうと思います(笑)
YouTube の再生回数が少しずつ伸びていて、とっても感動する毎日を送らせていただいています。
いつも、ご視聴ありがとうございます(*´▽`*)
うれしいっ♪♪
今日もありがとうございました。
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