30秒で設置完了!車用凍結防止シートで、真冬の朝が楽になる

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メリークリスマス。

こんにちは。

七海(ななみ)です。

最近、とっても寒いですね。

私は、毎日車通勤なのですが、最近車のフロントガラスが凍り始めました。

もうそんな時期ですよね。 

 フロントガラスの凍結対策を調べまくった結果、私的に一番楽そうだった凍結防止シートを、フロントガラスに掛けることにしました。

30秒で、設置完了で、30秒で、取り外し完了。

1000円の凍結防止シートで、毎朝とても快適に運転することが出来ています。

  1. 設置時間30秒でフロントガラスが凍らない
  2. 商品紹介
  3. おすすめポイント3つ
  4. 気になるポイント3つ
  5. まとめ

設置時間30秒でフロントガラスが凍らない

私今まで知りませんでした。

凍結防止シートってかなり楽!

だって、たった30秒の設置時間で、朝フロントガラスが全く凍っていません。

皆さんは、フロントガラス用の凍結防止シートを使ったことがありますか?

私は、初めて使ったんですけれど、かなーり楽になりました。

結構、人生観が変わるぐらい、楽になったかもしれませんw

というのも、真冬のフロントガラスの凍結はなかなか手強く、いつもはぬるま湯を朝から作って、フロントガラスにかけていました。

ちなみに、エアコンで温めようと思ったら、5分ぐらいかかります。

どちらも、面倒くさいんですよね。

しかも、お湯は、運んでいる最中に、こぼしたりすることが多々ありましたw

そして、車好きな方はご存知かと思いますが、どうやら凍結しているフロントガラスにお湯をかけるのは良くないことらしいのです。

それはそうかも。

私は、車には詳しくないですが、食器としてガラスのグラスを使う時にも、熱湯をかけちゃ駄目ってよく聞きますよね。

はい、すいません。

ただただ面倒くさくて、なんとなく身近にあるお湯を使っていました。

今回やっと、調べて買った1000円の凍結防止シートが、結構いい感じです。

物が良いかということよりも、凍結防止シート自体が、衝撃的に朝を楽にしてくれます。

今回、購入した凍結防止シートは、楽天で買った、1032円のものです。

  • お試し価格並みで買える
  • めくれ・盗難防止のために、ドアに挟む部分がある
  • サイドミラー用のカバー付き

だったので、この商品にしました。

ドアに挟む部分は、バッグの取っ手のような感じの紐です。

サイドミラー用のカバーは、本体のシートにつなげられる仕組みになっていますが、私はまだ使用したことがありません。

1000円で買えるので、とりあえず てみようかな、という感じで買ってみました 。


商品紹介

画像を7枚撮ったので、紹介します。

↓パッケージの表です。

車用凍結防止シート

↓パッケージの裏です。

車用凍結防止シート

↓説明部分です。

車用凍結防止シート

↓開封してすぐのシートです。

車用凍結防止シート

↓開封してすぐのシートのボタンが有る側。

車用凍結防止シート

↓上の2つが、サイドミラーのカバー。

下の黒い物がシート本体です。

車用凍結防止シート

↓シートの本体は、表が、シルバーで、裏が黒です。

車用凍結防止シート

おすすめポイント3つ

この商品の、おすすめポイントを3つ書きます。

おすすめポイント3つ

  1. 安い
  2. 薄い
  3. 小さくたためる

以上3点です。

解説していきます。

1.安い

今回本当に欲しかったものは,約3000円の他の凍結防止シートが欲しかったんです。

その商品は、サイドミラーのカバーと、ドアに挟むシート部分の2箇所で、車に固定出来るような形になっていたのです。

強風の時などにも、隣の車に迷惑をかけたりすることなく掛けられるかなと、思ったんです。

でも、この欲しかったシートは、私の車には大きすぎるようで、ぶかぶかだったのでやめました。 

なので、最低限の機能付きの物が、お試し価格で買える今回の商品は、ラッキーでした。

2.薄い

薄さは安めのかっぱぐらい、薄いですw

薄手のエコバッグぐらいの薄さかもしれません。

柔らかいので、手で、くしゃっと握れる感じです。

でも、この薄さだから、軽くて、扱いやすいんだと思います。

3.小さく畳める

毎朝、さっとフロントガラスから取り外して、そのあと車のどこに置いておくかということを考えた時に、心配だったんです。

しかし、このシートはペラペラで薄いので、フェイスタオル1枚を、折りたたんだぐらいの小ささです。

私は、いつも助手席の足元に、くしゃっと軽く畳んで置いているだけです。

毎回、ケースに収納するのも面倒なのでこの方法が一番楽です。

気になるポイント3つ

気になるポイントを書きます。

  1. 吸盤の吸着力がない
  2. ドアの内側に挟む紐がするりと抜ける
  3. 大きさ

1.吸盤の吸着力がない

この吸盤は、かなりツルツルにお掃除された、綺麗な状態のフロントガラスにしか付かないような気がします。

か弱い感じw

そして、内側のバックミラーの近くに、吸着させて下さいと、説明に書いてある吸盤は、フロントガラスの内側に、吸盤の跡を残したくなくて、まだ使用していません。

すいませんw

ですが吸盤の吸着力にはあんまり期待しない方がいいです。

2.ドアの内側に挟む紐がするりと抜ける

紐にも、期待してはいけません。

紐をドアに挟んで、鍵を閉めてみると、固定されると思いますよね。

でも、そんなことは無く、引っ張るとするっと抜けてきちゃいますw

なのでがっちり、ドアの隙間で固定することは厳しいようです。

強風の時には、シートを設置しない方が、駐車場の隣の方に迷惑をかけたりしないと思います。

しかし、最悪紐が一番端っこまでスルッと抜けかけても、吸盤の部分で止まるので、シート自体がどこかに行ってしまうことは、無いと思います。

自宅の駐車場が大きい方は、強風の時でも放置していても良いかもしれませんw

そして、紐は、雨の日には、濡れます。

購入して、一度しか雨が降っていないので、まだまだ検証段階ですが、車の中までは濡れてはいなかったけれど、紐自体は濡れていました。

3.大きさ

私は、この大きさが、とってもちょうど良く気に入っています。

私の車はコンパクトカーなのでフロントガラスの8割ぐらいに、このシートが覆い被さるような形です。

残りのガラスの部分が、朝凍結していても、運転に支障はありません。

しかし、大きな車に乗っている方は、フロントガラスの中心部分にしか、シートが覆いかぶさらずに、覆いかぶさっていない部分が凍って、視界が悪くなるかもしれません。

サイズは、きちんと計って、この商品で大丈夫かどうかを見極めたほうがいいと思います。

まとめ

凍結防止シートは、本当に朝楽になります!

見た目は気にしないで下さいw

忙しい方にこそを使ってほしいです。 

恐らく、どのメーカーの凍結防止シートを使用しても、凍結防止の効果自体はあまり変わらないかと思います。

でも、何と言っても、朝左右のドアを開けてシートを取る外すだけで、フロントガラスが凍らずツルッとしています。

最高に楽。

だって、朝は5分でも10分でも、ゆっくり寝てたいじゃないですか。

お湯を沸かしたり、エンジンをかけてフロントガラスの氷を溶かしたり、そんなことしたくないんですw

ちなみに、ガリガリと氷を削る方法もあるそうなんですが、私には最初からその選択肢はありませんでした。

だって、朝から力仕事したくなかったんだもんw

では、今日はこんな感じで終わりますんね。

今日もありがとうございました

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