こんにちは。七海(ななみ)です。
「ウォーキングって何に良いの?」
という方に、今週、2日間で、2万歩歩いた感想をお伝えしたいと思います。
久しぶりに、たくさん歩いて感じたのは、「歩くって、こんなにいいことがたくさんあるんだ」ということです。
最近、運動不足気味だったので、久しぶりに運動すると、色々思うところがありますね。
- 一日一万歩のウォーキングが予想以上に良い効果をもたらす
- ウォーキングの良い効果
- まとめ
1日1万歩のウォーキングが予想以上に良い効果をもたらす
2日間で2万歩歩いてみて、「運動するって気持ちいい!」と思いました。
きついのに、無理に気持ちいいと思わなくてはいけないという風に、強制的に思っているわけでありません。
本当は、体が疲れているのに精神面では、「気持ちが良い」 のです。
ウォーキングの良い効果
2日間で、2万歩を歩いてみて、気持ち的・身体的に、感じたことをお伝えします。
《気持ち的》
1.すっきりと気持ちが良い
ウォーキングの最中も、帰宅後にも「なぜか、気持ちが、スッキリしている」と思いました。
以前、お勧めした、”朝にラジオ体操をする”と体が勝手に目覚める、ということに似ていますね。
体を動かすと、気持ちも良い方向に動いている感じです。
2.思考が前向きになる
人は、早歩きでどんどん前に進みながら、後ろ向きな考えはできないようですw
「私の頭って、とても単純だな」と思っています。
でも、いつも元気に、前向きで居続けることは不可能なので、このように単純な、自分の思考変化の道があることを再確認できて、とても嬉しいです。
この記事を書きながらも、ついさっきまで一万歩を歩いていたので、「なぜか、ウキウキしているな」と感じています。
3.自分を褒めることができる
自分との約束を守ることで、自分を褒めることができます。
常々、「本当は運動した方が、いいのになあ」と思いながら、あまり実行できていませんでした。
ウォーキングできた=自己承認欲求を満たすことが出来て、「自分との約束を守れたぞ」と自分を褒めることができますね。
《身体的》
1.筋肉痛で筋肉の成長を実感
少しだけ、足に筋肉痛が来ました。
しかし、程よい疲れと筋肉痛により、きちんと筋肉が使われて、成長しているんだなと実感できます。
筋肉痛があまりに辛いと、歩くのに支障が出てしまいますもんね。
2.腰痛改善に効く
最近、重いものを持ったことが原因で、腰痛があったのですが、2日間で2万歩を歩いて、良くなった気がします。
数年前に、ぎっくり腰になった時に、整形外科の先生が
「腰痛を予防するには、コルセットのように、腰回りに筋肉をつけることが大事です」
と言っていました。
頭では分かっていましたが、今回のウォーキングで 腰回りの血行が良くなったり、筋肉の成長につながったのが理由で、腰痛が治ったと思いたいです。
まとめ
一日一万歩のウォーキングが、予想以上に良い効果をもたらす、というお話でした。
今回は、仕事で歩き回らないといけない用事があったので、自然と一日1万歩を歩けました。
外は寒いですが、 少し歩くだけで、気持ちも体も元気になれる、ウォーキングをこれからも、続けていけたらと思います。
今日もありがとうございました。
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