こんにちは。
七海(ななみ)です。
今日も、ただただ、最近観て面白かったアニメの紹介です。
ネタバレは、ほぼ無いです。
今回も、前回に引き続き、シャーロックホームズ好きにはたまらないドラマです、しかしエレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYとは違い、原作のシャーロックが存在していた時代、1881年あたりが舞台だと思われます。
たまたま発見しましたが、面白くて、休みの日に一気に観たほどです。
アニメが苦手な方にも、是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
- 憂国のモリアーティとは
- シリーズ1 全7話7(2020年11月の段階)
- 勉強になるところ
- まとめ
憂国のモリアーティとは
最近、シャーロックホームズ関連の新しいドラマや映画は出ていないかなー?と思って、アマゾンプライムで検索したところ、出てきました!
本当に偶然です。
でも7話しかない!
はい、すぐ観終わりましたよ・・・もっと観たい!
ジャンプコミックスに掲載中だそうです。
こちらは、シャーロックホームズの中に出てくる、モリアーティという人物が主人公で描かれています。
このアニメ、妙に、イケメン、声が美しいですが、ある意味今っぽいです。
ご存知の方も多いでしょうが、CLAMP好きな方はきっと好きです w
終始清潔感があり、1880年代あたりのイギリス人の考えや生活がよく分かり、しかも、主人公達の意外な裏側が見えていくあたりが面白いです。
ちなみに、3日ほど前に1度しか観ていませんので、主人公3人の細かい紹介は出来なさそうです。
公式サイトの紹介文です。
”19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。
しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、
人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。
当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。
人々は生まれながらに決められた階級に縛られて生きている。
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、
理想の国を作り上げるために動き出す。
シャーロック・ホームズすら翻弄した“犯罪卿”モリアーティ。
犯罪による革命が、世界を変える――”
という感じです。
しかし、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティという、金髪の主人公はこれから、シャーロックホームズと、対決していくのでは?と、とても楽しみなところで、終わっています。(7話目)
全7話
全部で何話あるのかというと、
計7話です。
私は、アマゾンプライムで観ているので、他のサイトなどのことはわかりません w
ちなみに、現在ジャンプに連載中で、単行本が13巻出ているようです。
7話、すぐに観終わっちゃって、先が気になります。
でも、ジャンプを呼んでも、すぐ終わっちゃいますね w
ブルーレイは8まで出でいるようですよ。
観たいなあ w
勉強になるところ
ここでは、このアニメから、自分の人生に役立つ点を見出してみます。
役立つ・考えさせられる点
- 歴史
- 時代背景、歴史の勉強が出来る。生活模様、階級制度などが学べる。私、歴史に疎いです。本当は興味はないですが、株式投資などを始めて、ほんの少し歴史に興味が出てきました。アニメで楽しく学べます。
- 階級制度
- 今と違い、アニメの中ではかなり生まれた階級で人生が決まるという感じです。家柄、貧富の差、などをとても感じます。勉強になります。
まとめ
前回のエレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYとは逆側からの視点で描かれています。
ドラマとアニメで、時代も違いますが、やはりシャーロックホームズは面白いですね。
こんなことを書きながら、小説は一度も読んだことがありません w
今日もありがとうございました。
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