嘘のように頭が冴える!仕事がある平日にこそ「8時間睡眠+昼寝20分」を3日間限定で試してほしい

❏ 食事法・睡眠・運動・歯
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こんにちは。七海(ななみ)です。

今日は、「気力がない」というものを改善するための、根本的なお話です。

それは、きちんと睡眠をとること。

そんなこと言われても、耳にタコだよ!という方も多いかと思うので、まずは仕事のある日に「三日間だけ、十分な睡眠をとる」ということを試してみて欲しいんです。

これが、笑っちゃうぐらい頭がすっきりするんですよ(笑)

しかも、タダで出来ますしね(*´з`)

  1. 睡眠で嘘のように頭が冴える!
  2. おすすめの効果的な「8時間睡眠+昼寝20分」の方法
  3. まとめ

睡眠で嘘のように頭が冴える!

あなたは日々の睡眠の重要性をどのぐらいと考えていますか?

今年に入って私は、意識して8時間睡眠と昼寝をするようにしています。

その理由はとっても簡単、8時間睡眠と昼寝をすることで「頭がすっきりと冴える」からです!

このすっきりとした感じは、死にそうなぐらい眠い時に、数分間だけ意識を失うように寝たら信じられないぐらいスッキリとする感じにすっごく似ていますよ。

昨年までの私は、やりたいことがあっても時間がない時には、睡眠時間を削ってやりたいことの時間にあてていました。

しかし。、昨年末か今年に入ったあたりで、私は朝目覚めた時に、「あーよく寝た!今日も一日元気に過ごそう!」と自然と思えているかな?と自問自答したんです。

そうしたら、朝からそんなに気持ちよく目覚めることができていないなと思ったんです。

ということで、それから数日「8時間睡眠+昼寝20分」を試した結果、かなり調子がいいんです。

当たり前ですが、いきなり頭が良くなったりするわけではありません( ;∀;)

そらそうだ!(笑)

しかし、通常運転の自分の頭の回転が、スイスイと進んでいる気がするんです。

それもそのはず、思い起こせば昔読んだ本に、寝不足の状態の頭の中はまるで”酩酊状態”だと書いてあったんです。

酩酊状態といえばお酒を飲んで、酔っている状態と同じということです。

「寝不足=酔っ払い」(ノД`)・゜・。

そう考えると、寝不足というのは、脳が正常にどんどん処理をしていける状態ではないということですよね。

私のように、「やりたいことがあったら、ちょっと睡眠時間を削っちゃえばいいじゃん!」と思っている方も多いと思います。

しかし、今寝不足の自覚が無い方でも、「自分は、朝すっきりと気持ちよく目覚められている!」「お昼ご飯を食べた後でも、スッキリと仕事ができている!」という感覚が無い方には、まず3日間だけでいいので「8時間睡眠+昼寝20分」も試してみて欲しいんです。

忙しい日々を送っている方が多いと思いますが、忙しいからこそ睡眠という頭の中の「自動で整理される機能」を活用しましょう。

おすすめの効果的な「8時間睡眠+昼寝20分」の方法

私の睡眠に関する知識は、心理学の本や、「スタンフォード式最高の睡眠」という本を書いた西野精治先生がおっしゃっていた内容から得ています。

睡眠に関してのよくある間違った考え方として、私は寝なくて大丈夫という固定観念があるのはよくありませんよ。

睡眠時間が短くても大丈夫という体質の「ショートスリーパー」というのも、遺伝で決まっているそうなので、訓練でどうにかなるものではないそうです。

私が今回おすすめする睡眠の方法は、全てのスケジュールよりも睡眠を最優先するという考え方です。

まずは三日間、とにかく「8時間睡眠+昼寝20分」を行ってみましょう。

しかも、ぜひ仕事の日に行って欲しいのです。

週末の寝溜めや、ダラダラの生活の事を言っているのではありませんよ。

仕事の日に、起きなくてはいけない時間の8時間半ぐらい前にはお布団に入りましょう。

そして30分間ぐらいの間にゆっくりと寝に入って、ぐっすりと8時間寝られるようにしてください。

お昼寝は、昼ご飯を”食べず”にお昼寝を優先してください。

先にお伝えしますと、私は1日1食、夜だけ必ず食べますが、朝と昼はほぼ食べません。

私のように一日一食に慣れていない方でも、お昼に1食の食事を抜いた程度で死ぬわけではありませんので心配ご無用です。

この睡眠時間を優先するという三日間の間には、お昼ご飯を食べずに意識がなくなるぐらい、ちゃんとしっかりお昼寝をしてください。

そうすると、午後の仕事のはかどり方が全く違いますよ。

昼食どきや午後に眠くならない方でも、お昼ご飯を抜いてお昼休憩の間に20分は意識がなくなるぐらいしっかりと睡眠をとってくださいね。

営業仕事などで、車でお昼寝などができる方は最高の環境だと思いますが、オフィスで働く方などは、テーブルにタオルを敷いてそこに腕枕をして寝ましょう。

私は、いつもそうしています。

どうしても寝ることができない環境の方も、目を閉じて何も考えずに20分程度ゆっくりと過ごしましょう。

眠れずとも、意識が飛ぶような感覚が理想です。

今まで、睡眠に関しては特に問題がないと思っているし、なんかめんどくさそうだなぁと思う方も多いと思いますが、このスッキリ感は試してみてもらわないと分からないんですよね。

ちなみにスタンフォード式最高の睡眠の著者の西野先生がおっしゃっている言葉で、「睡眠負債」という言葉がありますが、それって「運動不足だったら、病気になりやすいよ」という程度の軽い認識にしかならないと思うんですよね。

それよりも、今日明日の頭のすっきり感の方がすぐに効果が実感できます!(*´▽`*)

まとめ

嘘のように頭が冴える!仕事がある平日にこそ「8時間睡眠+昼寝20分」を3日間限定で試してほしいというお話でした。

睡眠を十分にとったからといって「頭が良くなるわけではありません」とは書きましたが、睡眠をしっかりとると、”変に勢いに乗ったやる気”ではなく、”元気な清々しいやる気”が出てきます。

これは、仕事や勉強を頑張ろうという「前向きな気持ち」にもさせてくれるので、結果的に頭が良くなることにつながるかもしれません。(*^^*)

長々と書きましたが、知らないうちに頭が疲れている、心が疲れているというのを、無料ですっきりとさせてくれる睡眠を重視した生活を、ぜひ三日間試してみてください。

今日もありがとうございました。

❏ 食事法・睡眠・運動・歯
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